ホイールを変えるメリット。走りが変わるってどんな感じ?

「ロードバイクでもっとも効果を体感しやすいアップグレードパーツといえば?」
こう質問すると、おそらく多くのサイクリストがホイールと答えるのではないでしょうか。
足回りに直結するパーツであるホイールを交換すると、ロードバイクの走りは驚くほど変わります。ホイールがよくなると、具体的に何が変わるのか?
良いホイールほど……
- よく回る!(鋭い加速)
- 回転を始めるのに必要な力を減らせ、加速がスムーズになります。ペダルを踏み込んだ瞬間からスピードに乗りやすくなり、信号の多い市街地やレースでの立ち上がりでもストレスなく走れます
- よく進む!(巡航速度の維持)
- 回転性能の高いホイールは、巡航時の抵抗が少なく、同じ力でこぎ続けても速度を維持しやすくなります。長距離ライドでは体力の消耗を抑えられ、高いスピードをキープしやすくなります
- 軽い!(ラクに上れる)
- 軽量ホイールに替えると、その効果は上りで大いに発揮されます。平地はもちろん、上り坂でもペダルを踏むたびにスッと進む感覚が得られるでしょう
- 見た目が変わる!
- これだって大事なポイント。ホイールは自転車のパーツのなかでも大きなものですから、ホイールの交換で自転車の印象をガラリと変えることが可能です
つまり、良いホイールほど乗り手の負担を減らし、走りをよりダイレクトに、快適にしてくれるというわけです。

ちなみに筆者がロードバイクを始めたときに使っていたホイールは、フルクラムレーシング7というアルミホイールでした。それでも十分に満足していましたが、パフォーマンス向上を狙ってカーボンホイールへステップアップ。
アルミホイールとカーボンホイールの両方で400kmの距離を走り比べたことがあるのですが、時間の短縮というよりも、脚への負担がまるで違ったことに驚きました。ロングライドにおける快適性はカーボンホイールの圧勝でしたね。
ただしホイールは高価! 中古でオトクに手に入れるのがおすすめ

ホイールを替えることの唯一の欠点があるとすれば、値段です。高いんですよね、ホイールって。
もともと自転車パーツの中でも高価なものなのに、昨今の物価高も相まってカンタンに買える金額ではなくなってきました。たとえば高性能アルミホイールの大定番『レーシングゼロ』は今、前後セットで20万円ほどですが、昔は10万円ちょっとで買えたものです。
僕ももう10年以上自転車に乗っていますが、こんなにホイールが高くなるとは思ってもみませんでした。まだ20代ですが「俺が若かった頃は……」とクダを巻きたくもなります。
そこで今こそおすすめしたいのが、中古市場! 中古なら予算を抑えてホイールをアップグレードできますし、定価では手の届かないハイエンドモデルを狙うことだって可能です。
国内最大級のリユース自転車専門店『バイチャリ』のオンラインショップをのぞいてみると、状態がよい品がたくさん見つかることに驚きます。最新型でなくとも性能は十分なモデルも多く、新品よりコストを抑えつつ、走りをグレードアップできちゃうんですね。

そもそも「ホイール」ってどの部分?
中古ホイールのおすすめ商品を紹介する前に、まずはホイールを選ぶときに知っておくべきポイントをしっかり確認しておきましょう。
そもそもホイールというパーツは何で形成されているのでしょうか。

自転車のホイールは、リム、ハブ、スポーク、ニップルで構成されています。
- リム:ホイールの外周部分のパーツ。タイヤを装着する役割も果たします。ホイール全体に占める割合が大きく、リムの素材や形状はホイール全体の重量やエアロ性能に大きく影響します
- ハブ:ホイールの中心部のパーツ。内部構造や内蔵ベアリングの精度などで回転のスムーズさが変わります
- スポーク:リムとハブをつなぐ棒状のパーツ。ホイールの剛性やしなやかさを左右し、乗り心地や強度にも影響するパーツです
- ニップル:スポークをリムに固定するための小さな部品。リム側に取り付けられ、スポークの張力を調整し、ホイールのバランスを保ちます
ホイールの特性はこの4つのパーツの素材や設計、組み方によって大きく変わり、軽量性・剛性・エアロ性能などにも違いが生まれます。
ホイールの特性を決める「素材」「リムハイト」「重量」
ここから先は、「素材」「リムハイト」「重量」の3つの観点から深掘りしていきましょう。
【素材】アルミ or カーボン

ロードバイクのホイールに使われる素材は主に「アルミ」と「カーボン」の2種類。エントリーロードバイクの多くに初期装備されているのはアルミホイールです。カーボンと比べて安価ですが、高性能なアルミホイールも多くあり、モノによってはカーボンホイールより高くなる場合も。
一般的にはカーボンは素材が高価であるため、アルミホイールよりも価格が高くなります。
カーボンホイールは、アルミホイールに比べて軽量で剛性が高く、パフォーマンス向上を狙って選ぶサイクリストが多いです。
【リムハイト】ローハイトリム or セミディープリム or ディープリム

リム(ホイールの外周部分)の高さを指して「リムハイト」 といいます。リムの高さでホイールの特性は大きく変わり、得意な地形や使用用途にも関係してきます。リムハイトはmm単位で示され、おおむね一般的な区分で説明すると以下のとおり。
- リムハイト30mm以下 【ローハイトリム】
エントリーロードに付属するホイールは大体このローハイト(ロープロファイル)ホイールです。総面積が小さく重量も軽くなるので、軽量性を重視するヒルクライムには最適。横風の影響を受けにくいというメリットも。逆にリムが低い分、空力性能は控えめ。平坦や高速域での速度維持はやや劣ります
- リムハイト35~45mm【セミディープリム】
セミディープは、重量と巡航性能のバランスがとれたオールラウンドタイプ。上りでも重すぎず、一定の空力性能も担保されるため、多くのシーンで活躍する万能なリムハイトです
- リムハイト50mm以上【ディープリム】
リムハイトが50mm以上になると「ディープリム」と呼ばれ、空力性能では突出した性能を誇ります。巡航性能が向上し、平坦基調のロードレースやクリテリウムで活躍します。その反面、重量が重く、横風の影響を受けやすいというデメリットも
【重量】1500g以下だと軽量

ホイールの重量に関しては、素材やリムハイト、ブレーキタイプなどで変わってきますが、総じて「カーボンホイールはアルミホイールより軽い」といえます。
ホイールの前後の重量を合わせて、アルミホイールなら約1500〜2000g程度、カーボンホイールだと1000〜1500g あたりのものが多いです。明確な数値基準があるわけではありませんが、1500gをきってくると軽量ホイールと位置づけられます。
リムハイトで比べるなら「ディープリムよりローハイトリムのほうが軽い」ということになります。
必ずしも軽量であることが最善ではありませんが、とくにヒルクライムシーンでは軽量性は大きなメリットになるでしょう。
そのホイール、本当に履ける?【適合チェックポイント4点】
さて、なんとなく自分にどんなホイールが合っているかが見えてきたところで、今度は自分のロードバイクとの適合性を考えます。これがクリアできていないと、せっかく買ったホイールが使えない!なんてことに。買う前に絶対にチェックしておきたいポイントです。
適合チェック①ブレーキタイプは合っているか?

ホイールは、「リムブレーキ用」と「ディスクブレーキ用」の2種類に分類されます。まずここでロードバイク本体のブレーキタイプと違うホイールを選んでしまうと装着ができません。
基本的にリムブレーキホイールとディスクブレーキホイールでは互換性がないので、購入しようとしているホイールがどちらのブレーキタイプなのかを必ず確認するようにしましょう!
適合チェック②フリーボディは合っているか?

ホイールのフリーボディ(スプロケットを取り付ける部分)は、メーカーや変速段数で形状が異なります。フリーボディが、自分のロードバイクのコンポーネント(シマノ・スラム・カンパニョーロなど)と、変速段数(10速、11速、12速など)にあっているかを必ず確認しましょう。互換性のないホイールを買ってしまうと自分のロードバイクにつけられなくなります。
フリーボディはとてもややこしくて、互換性まで考えるとかなり複雑な話になります。自分で判断がつかない場合は専門スタッフに相談して購入することを強くオススメします!
>> バイチャリなら購入前の相談もOK! 商品ごとに確認することが可能です
適合チェック③タイヤのタイプは合っているか?
使用できるタイヤも、ホイール側の設計によって変わってきます。ロードバイクのタイヤの種類は大きく分けて以下の3つ。
- クリンチャータイヤ:タイヤの中にチューブを入れて使う。昔からある一番オーソドックスな方式
- チューブレス(レディ)タイヤ:チューブを使わずタイヤだけで空気を保持する。シーラントという専用の液体を使うチューブレスレディというタイプもあり、近年勢いを増してきている
- チューブラータイヤ:タイヤとチューブがワンセットになっているタイプ。チューブレスの台頭で優位性が失われ、使用率も減少傾向に
これらのタイヤシステムごとに、ホイール側にも使えるものと使えないものが存在します。

ざっくりとまとめるとこのような形ですが、メーカーによって推奨条件や互換性は異なります。公式HPなどで確認するようにしてください。
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適合チェック④リム幅は合っているか?

リムの幅によって、装着できるタイヤの太さが変わってきます。
ロードバイクのリム幅は大きく分けて3つ。
- ナローリム(15mm〜17mm)
- ミドルリム(19〜21mm)
- ワイドリム(23mm以上)
リム幅が大きくなるほど、太いタイヤを装着できるようになります。
ちなみに現在の主流はミドル〜ワイドリム。ディスクブレーキモデルの普及が進み、フレーム側もより太いタイヤの装着を前提とした設計になってきています。それに伴い、ホイールもワイドリム化が進んでいるのです。
基本的にはホイールもタイヤも、メーカー側が推奨サイズを明示しています。ホイールを選ぶ時点で、使いたいタイヤサイズが決まっている場合は、ホイールのリム幅が適合するかをチェックする必要がありますね。
ロードバイクホイールの主要ブランド
ロードバイクのホイールブランドは多くありますが、ここでは主要ブランドをいくつかピックアップして紹介します。
シマノ
- 世界的コンポーネントメーカーのシマノは、ホイールでも高い耐久性と精度を誇り、完成車にも多く採用される定番ブランド。特にハブの回転性能に優れ、メンテナンス性も良好
カンパニョーロ
- イタリアの老舗ブランドで、洗練されたデザインや上質な乗り味がファンを魅了し続けている。独自の「G3組スポーク」構造により高い剛性と空力性能を実現し、スムーズな回転性能を誇る
フルクラム
- カンパニョーロの技術を継承しつつ、独自の進化を遂げたブランド。剛性感のある走りと高い耐久性が特徴で、レーシング志向のライダーに人気。コスパの良さも魅力で、幅広い層に支持されている
マヴィック
- ツール・ド・フランスでもおなじみのフランスブランド。リムやスポーク技術に優れ、軽量で剛性の高いホイールを提供する。チューブレスの先駆者としても知られ、プロ・アマ問わず信頼される存在
ジップ
- 空力性能に特化したアメリカ発のブランド。ディンプル加工リムや独自形状を採用し、巡航性能の高さが魅力。トライアスロンやクリテリウムで高い評価を受け、近年はロードレースでも存在感を示す
DTスイス
- スポークやハブの開発にも長けたスイスブランド。耐久性と精度の高さに定評があり、完成車の標準装備ホイールとしても採用多数。シンプルながら走行性能に優れ、コスパの高さでも人気
>>ホイールブランドのことをもっと知りたいならコチラ!「 レジェンド岩田に聞く!ホイールブランドそれぞれの個性」
リユースならこんなに選べる! おすすめホイール22選

ここからは具体的な中古のおすすめホイールを挙げていきます。高額パーツだと思っていたホイールがこんなにお手頃に狙えるのか、とビックリするはずですよ!
前述した適合ポイントの確認を忘れずに、自分のロードバイクで履けるかをしっかりチェックしつつ、あなたにピッタリなホイールを探してみてください。
まずはアルミの良いヤツを! おすすめホイール5選
アルミホイールは反応の良さと耐久性、コストのバランスが魅力。初めてのアップグレードにも最適な、性能の高いアルミホイールを厳選しました。
FULCRUM (フルクラム)レーシングゼロ

アルミホイールの中でもトップクラスの性能を持つ「レーゼロ」ですが、昨今では新品価格は前後セットで20万円を超えてしまいます。ですが、中古なら10万円を切るこの価格!! アルミホイールながら1600g台と軽量で、剛性・耐久性のバランスが優れた定番ホイールです。通勤からトレーニング、レースまで幅広く活躍してくれますよ。
販売価格:税込80,000円(新品参考価格:174,300円) | |
素材 | アルミ |
リムハイト | F 25mm / R 30mm |
重量 | F 約700g / R 約960g ※写真実測値 |
リム幅 | 15mm |
リムタイプ | 2WAY-FIT(クリンチャー/チューブレス) |
フリータイプ | SHIMANO11S |
ブレーキタイプ | リムブレーキ |
>> FULCRUM 「フルクラム」 RACING ZERO 2WAY-FIT CULT ホイールセット / 川越店
MAVIC (マヴィック)キシリウム プロ SL

軽くて反応の良いホイールといったらコレ! 重量はメーカー公称値で1395gと、アルミホイールとしてはトップクラスの軽量性。ヒルクライムはもちろん、通勤などストップ&ゴーの多いシチュエーションにも最適です。
鉄下駄脱却のアップグレードホイールとして、ひとつ前にあげたレーゼロ(レーシングゼロの通称)と同クラスの対抗馬になるでしょう。中古市場では商品の状態で価格に差が出るので、コストとのバランスを見つつ探してみてください。
販売価格:税込49,500円(新品参考価格:154,000円) | |
素材 | アルミ |
リムハイト | F 24mm / R 26mm |
重量 | F 約680g / R 約840g ※写真実測値 |
リム幅 | 15mm |
リムタイプ | クリンチャー |
フリータイプ | カンパニョーロ用マヴィックフリー |
ブレーキタイプ | リムブレーキ |
>> MAVIC 「マヴィック」 KSYRIUM PRO SL カンパフリー ホイールセット / 大阪美原北インター店
MAVIC(マヴィック)キシリウム エリート UST ディスク

リムブレーキ用ホイールが続いたので、ここからはディスクブレーキ用のアルミホイールを紹介しましょう。同じくマヴィックのキシリウムから、アルミの反応性は確保しつつ、足当たりがややマイルドになる「エリート」モデルを。
スチールスポークを採用することでアルミの硬さをやわらげ、快適性を高めたエンデュランスホイールは、ロングライド勢からも厚い信頼を得ています。ぜひチューブレスレディタイヤで、この組み合わせだからこそ感じられる走行性能を試してみてほしいですね。
販売価格:税込40,000円(新品参考価格:91,800円) | |
素材 | アルミ |
リムハイト | 22mm |
重量 | F 約1400g / R 約1550g ※写真実測値 |
リム幅 | 19mm |
リムタイプ | チューブレスレディ |
フリータイプ | SHIMANO11S |
ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
>> MAVIC 「マヴィック」 KSYRIUM ELITE UST DISC シマノ11速 ホイールセット / 熊谷本店
CAMPAGNOLO (カンパニョーロ)ゾンダ DB

鉄下駄脱却として忘れちゃいけないのがカンパニョーロのゾンダ。こちらはディスクブレーキモデルです。
カンパニョーロ独自のG3スポークパターンが目を引くデザインで、見た目のインパクトも十分。走りも負けておらず、踏み込んだときのダイレクトさを体感したらきっと「替えてよかった!」と思うはず。ゾンダはコスパの良さも魅力で、かつては新品でも7万円ほどで手に入れられたものですが、さすがのゾンダも最近ではもう10万円以下では買えません。
それが中古なら驚きの3万円台。とりあえず試してみたい人にも全力でおすすめできます。
販売価格:税込38,000円(新品参考価格:121,000円) | |
素材 | アルミ |
リムハイト | 26〜28mm |
重量 | F 約770g / R 約870g ※写真実測値 |
リム幅 | 17mm |
リムタイプ | クリンチャー |
フリータイプ | SHIMANO 11/12s |
ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
>> CAMPAGNOLO 「カンパニョーロ」 ZONDA DB シマノ 11速 ホイールセット / 宇都宮店
DT SWISS (DTスイス) P1800

頑丈・軽い・コスパ最高の三拍子揃ったディスクホイール。通勤通学や普段のサイクリングにくわえて、トレーニング用のホイールとしても十分な性能を発揮してくれるでしょう。新品価格でもアンダー8万円で1600gを切るなら優秀だよね、なんて言われていましたが、中古になると価格だけがグッと下がって4万円アンダーです。何このものすごいオトク感!
メンテナンスの観点でもDTスイスの扱いやすいハブは魅力です。気兼ねなく使い倒せるお買い得ホイールをぜひ!
販売価格:税込39,600円(新品参考価格:79,750円) | |
素材 | アルミ |
リムハイト | 23mm |
重量 | F 約1180g / R 約1320g ※写真実測値 |
リム幅 | 20mm |
リムタイプ | チューブレスレディ |
フリータイプ | SHIMANO11S |
ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
>> DT SWISS 「ディーティースイス」 P1800 シマノ11速 ホイールセット / 大阪美原北インター店
はじめてのカーボンホイールならコレ!
アルミホイールを堪能したら、やっぱり次に狙いたいのはカーボンホイール! そんな人に向けて、まずは扱いやすさと性能を兼ね備えた比較的手の届きやすいモデルをピックアップ。
MAVIC(マヴィック)コスミック プロ カーボン エグザリット

リムブレーキ面のみアルミ、それ以外はカーボンというハイブリッドなホイール。初めてのカーボンホイールとしても最適なモデルです。
リム面だけをアルミにすることで、カーボンの弱点をカバー。とくに雨の日の下りのシーンではカーボンリムはすべってしまいますが、この『コスミック プロ カーボン』ならブレーキの効きも向上します。リム面をギザギザにし、専用シューを使うことで(エグザリット処理)、ウェットコンディションでも制動力がアップ。45mmハイトというセミディープリムはフレームのエアロ性能を最大限まで引き出してくれます。
新品ではもう手に入らないので、見つけたときが買い時ですよ。
販売価格:税込70,000円(新品参考価格:258,500円) | |
素材 | アルミ+カーボン |
リムハイト | 45mm |
重量 | F 約830g / R 約1030g ※写真実測値 |
リム幅 | 17mm |
リムタイプ | クリンチャー |
フリータイプ | SHIMANO 11/12s |
ブレーキタイプ | リムブレーキ(EXALITHリム用ブレーキシュー推奨) |
>> MAVIC 「マヴィック」 COSMIC PRO CARBON EXALITH シマノ 11速 ホイールセット / 宇都宮店
CAMPAGNOLO(カンパニョーロ)ボーラ ワン 50

11万円でボラワンが手に入れられるって本当に? にわかには信じがたいですが、中古なら買えちゃうんですよね……! 50mmハイトのディープリムホイールは平坦を弾丸のようにかっ飛ばせること間違いなし。50mmハイトで実測値1600gという重量はカーボンホイールだからこそ実現できるスペック。このルックスでヒルクライムにだって使えちゃいますよ。
販売価格:税込110,000円(新品参考価格:320,000円) | |
素材 | カーボン |
リムハイト | 50mm |
重量 | F約710g / R 約890g ※写真実測値 |
リム幅 | 17mm |
リムタイプ | クリンチャー |
フリータイプ | SHIMANO11S |
ブレーキタイプ | リムブレーキ |
>> CAMPAGNOLO 「カンパニョーロ」 BORA ONE 50 シマノ11速 ホイールセット / 伊勢崎店
BONTRAGER(ボントレガー)アイオロス エリート 50 TLR DISC

こちらも50mmハイトのディープリムホイール。エアロホイール=超高額の概念を覆す値段設定のホイールです。重量はメーカー公称値1750gと、さすが超軽量とはいきませんが、高速巡航ならお任せあれ。中古価格なら新品のアルミホイールより安く手に入りますよ。
さすがトレック傘下ブランドのボントレガー、OCLVカーボンの採用で信頼性の高さも魅力です。
販売価格:税込83,600円(新品参考価格:155,800円) | |
素材 | カーボン |
リムハイト | 50mm |
重量 | F 約779g / R 約976g ※写真実測値 |
リム幅 | 19mm |
リムタイプ | チューブレスレディ |
フリータイプ | SHIMANO11S |
ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
SCOPE (スコープ) R4D DISC シマノ 11速

オランダに本社を置くSCOPE(スコープ)。日本ではあまり見かけないブランドですが、 ヨーロッパではUCIプロチームのUno-X(ウノ X)の下部組織であるUNO-X Carl Ras Roskilde Junior(ウノ X カール ラス ロスキレ ジュニア)が履いていたり、有名なサイクリングインフルエンサーが使っていたり。スコープはアジアでも人気が出るんじゃないかと僕は睨んでいます。
そんなスコープのホイールをバイチャリで発見! このR4Dは、45mmハイトのセミディープリムで、エアロはもちろん、重量も1600g台に抑えられたオールラウンドモデル。頭文字の「R」は「Race」の意味で、レースでもその性能を遺憾なく発揮してくれるでしょう。
スコープのブランドスローガン「No Excuse(言い訳はしない)」に相応しいスペック!
販売価格:税込99,000円(新品参考価格:198,000円) | |
素材 | カーボン |
リムハイト | 45mm |
重量 | F 約740g / R 約920g ※写真実測値 |
リム幅 | 21mm |
リムタイプ | チューブレスレディ |
フリータイプ | SHIMANO11S |
ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
>> SCOPE 「スコープ」 R4D DISC シマノ 11速 ホイールセット / 川越店
PRIME(プライム)RR-50 SE DISC

お世話になったサイクリストも多いであろう、海外通販サイトのwiggle(ウィグル)のオリジナルブランドのprime(プライム)ホイールです。じつは僕も今なお同モデル(リム版)を使っています。
このリムハイトですから平坦基調のロングライドはお手の物、僕はこのホイールで英国リバプールから約400キロの距離を走り切ったので自信を持っておすすめできます! もう新品は日本では手に入れられない逸品です、中古で見つけられたらチャンスですよ!
販売価格:税込66,000円(新品参考価格:ー) | |
素材 | カーボン |
リムハイト | 50mm |
重量 | F 約1140g / R 約1270g ※写真実測値 |
リム幅 | 不明 |
リムタイプ | チューブレスレディ |
フリータイプ | SHIMANO11S |
ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
>> PRIME 「プライム」 RR-50 SE DISC SHIMANO 11s ホイールセット / 大阪門真店
ヒルクライマーへ! とにかく軽量性重視、1300g以下のホイール
ヒルクライムでアドバンテージを生むのは、何よりも「軽さ」。上りを制するための超軽量ホイールを厳選しました。
CAMPAGNOLO(カンパニョーロ)ボーラウルトラ 35

ハイエンドカーボンホイールといったらやっぱりボーラウルトラ。通称ボラウルで親しまれるサイクリスト憧れの高性能ホイールです
35mmのリムハイトはヒルクライムでも大活躍。CULTベアリングやG3スポークパターンなどカンパニョーロ独自の技術をてんこ盛りにした最強ホイールです。その結果が、メーカー公称値で1200g台という軽量さにつながっているわけですね。
ボラウルの唯一かつ最大のデメリットは45万円もする新品価格ですが、なんと中古なら一桁万円で買えてしまいます! この値段なら2組持つのもいいな……
デビューから年数を重ねているボラウルですが、今見てもトップクラスのかっこよさがありますね。
販売価格:税込82,500円(新品参考価格:450,000円) | |
素材 | カーボン |
リムハイト | 35mm |
重量 | F 約1060g / R 約1260g ※写真実測値 |
リム幅 | 24mm |
リムタイプ | クリンチャー |
フリータイプ | SHIMANO11S |
ブレーキタイプ | リムブレーキ |
>> CAMPAGNOLO 「カンパニョーロ」 BORA ULTRA 35 シマノ11速 ホイールセット / 大阪美原北インター店
ROVAL (ロヴァール)ラピーデ CLX32 TU

正真正銘の「飛び道具」がこちら。重量1200gを切る驚きの1155g! 軽量性に加えて、32mmというセミエアロ性能でヒルクライムレースから起伏のあるロードレースもカバーできる全方位レーシングホイールです。
プロユースではまだ使われることも多いチューブラーの魅力を体験してみたい人にもおすすめのホイールです。
販売価格:税込78,000円(新品参考価格:297,000円) | |
素材 | カーボン |
リムハイト | 32mm |
重量 | F 約470g / R 約690g ※写真実測値 |
リム幅 | 27.1mm |
リムタイプ | チューブラー |
フリータイプ | SHIMANO11S |
ブレーキタイプ | リムブレーキ |
>> ROVAL 「ロヴァール」 RAPIDE CLX32 TU ホイールセット
勝負の日の足元に。決戦用ホイール
ここ一番のレースやイベントで、ライバルに差をつけるためのホイールをチョイス。剛性・軽さ・エアロ性能を極めたレーシーなホイールを集めました。
OQUO(オークォ) RP45 LTD

自転車大国スペインの中でも特にロードレースの盛んなバスクに本社を置くオルベアの傘下ブランドであるOQUO(オークォ)。まさかもう中古市場でホイールが見つけられるなんて……!
リムハイトは45mmというセミディープリム、それが1390g(メーカー値)というから、上りの多いコースでもかなり使えるホイールのはず。アップダウンのある伊豆CSCや群馬CSC、ツールド沖縄といった地形との相性は抜群でしょう。
他にはないこのスタイル、このプライス。さらにSランク商品。見逃し厳禁ですね。
販売価格:税込154,000円(新品参考価格:271,700円) | |
素材 | カーボン |
リムハイト | 45mm |
重量 | F 約680g / R 約800g ※写真実測値 |
リム幅 | 21mm |
リムタイプ | チューブレスレディ |
フリータイプ | SRAM XDR |
ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
>> OQUO 「オークォ」 RP45LTD シマノ11速 ホイールセット / 福岡アイランドシティ店
LUN (ルン)ハイパー D45

近年、日本でも注目を集める新興ロードバイクメーカー WINSPACE(ウィンスペース)。その傘下にあるホイールブランドが LUN(ルン) です。前後で異なるリムハイトを採用したディープリムホイールは、加減速の多いクリテリウムレースで高いアドバンテージを発揮すること間違いなし。その実力は、スパークル・大分の実績からも証明されています。
新進気鋭のホイールを、まさかのSランクでゲットしちゃいましょう!
販売価格:税込154,000円(新品参考価格:242,000円) | |
素材 | カーボン |
リムハイト | F 46mm / R 54mm |
重量 | F 約680g / R 約800g ※写真実測値 |
リム幅 | 21mm |
リムタイプ | チューブレスレディ |
フリータイプ | SRAM XDR |
ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
>> LUN 「ルン」 HYPER D45 SRAM XDR ホイールセット / 川越店
SHIMANO(シマノ)アルテグラ WH-R8170-C50

シマノホイールで思い出されるのは昨年のツール・ド・フランスの第一ステージ。チームDSMのロマン・バルデとフランク・ファンデンブルークのワンツーフィニッシュで勝利を支えたホイールがデュラエースのC50ですが、そのセカンドグレードにあたるアルテグラのC50をピックアップ。
この世代のシマノホイールは、リムハイトごとにC36、C50、C60とラインナップがあり、中でもずば抜けて人気なのがこのC50です。リム幅も28mmとワイドで、推奨タイヤ幅は25~32mm。少し太めのタイヤを履かせた現代ロードバイクにもピッタリの一品です。
販売価格:税込110,000円(新品参考価格:260,076円) | |
素材 | カーボン |
リムハイト | 50mm |
重量 | F 約1040g / R 約1190g ※写真実測値 |
リム幅 | 28mm |
リムタイプ | チューブレス |
フリータイプ | SHIMANO 11/12s |
ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
>> SHIMANO 「シマノ」 ULTEGRA WH-R8170-C50 シマノ11/12速 ホイールセット / 大阪美原北インター店
CAMPAGNOLO(カンパニョーロ)ボーラ WTO

本気ホイールのカテゴリにはやっぱりボーラが欠かせない。先述したボーラウルトラと同じシリーズですが、こちらはノーマルのボーラ。ノーマルといっても油断してはいけませんよ、WTOってあるでしょう。カンパニョーロがコンポを12速化した年に一緒にアップデートした、新しいほうのボーラです。
WTOとはつまりWind Tunnel Optimized=風洞最適化の意味。ダイナミクスが向上し、リム幅もC19とワイドになったボーラ。クリンチャーもチューブレスも使える2WAY-FITなのもユーザーとしては嬉しいポイントです。
販売価格:税込149,600円(新品参考価格:295,000円) | |
素材 | カーボン |
リムハイト | 33mm |
重量 | F 約870g / R 約1120g ※写真実測値 |
リム幅 | 19mm |
リムタイプ | 2WAY-FIT(クリンチャー/チューブレス) |
フリータイプ | SHIMANO11S |
ブレーキタイプ | リムブレーキ |
>> CAMPAGNOLO 「カンパニョーロ」 BORA WTO シマノ11s ホイールセット / 奈良店
通勤通学にもピッタリ、オールロードホイール3選
街中での軽快な走行から長距離ライドまで、あらゆる状況に対応できる汎用性の高いホイールを厳選。グラベルライドにも最適なモデルがそろっています。
BONTRAGER(ボントレガー) アイオロス プロ 3V

リム幅25mmと超ワイドリム設計のホイール。タイヤ幅でいうと40C前後、といえばいかにもオールロードな感じが伝わるでしょうか。
グラベルライドはもちろん、エンデュランスロードでのツーリング、毎日の通学通勤にも使える汎用性の高さが魅力です。リムハイトも35mmとちょっと高めなのがイイ! セミエアロ設計で高速域を含むグラベルレースに持ち込むのもアリかも。ワイドリムながら重量も前後あわせて1575g(メーカー公表値)はかなり優秀。
販売価格:税込75,000円(新品参考価格:198,720円) | |
素材 | カーボン |
リムハイト | 35mm |
重量 | F 約1400g / R 約1450g ※写真実測値 |
リム幅 | 25mm |
リムタイプ | チューブレスレディ |
フリータイプ | SHIMANO11S |
ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
>> BONTRAGER 「ボントレガー」 AEOLUS PRO 3V シマノ11速 ホイールセット / 熊谷本店
FFWD (ファストフォワード) ライオット44 DT 240

ファストフォワードといえばレーシーなロードホイールのイメージが大きいですが、じつはオールロード的なホイールもあるんですよね。
ワイドリム設計のライオット44は最大42Cタイヤが装着できるので、砂利道走行もお手の物。ハブはDTスイスの240、44mmのセミディープリムと、しっかり主張するロゴで見た目にも満足度の高いホイールです。しかもこれ、Sランク商品ですよ。
販売価格:税込132,000円(新品参考価格:273,000円) | |
素材 | カーボン |
リムハイト | 44mm |
重量 | F 約1000g / R 約1140g ※写真実測値 |
リム幅 | 21mm |
リムタイプ | チューブレスレディ |
フリータイプ | SHIMANO11S |
ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
>> FFWD 「ファストフォワード」 RYOT 44 DT 240 ホイールセット / 川越店
MAVIC (マヴィック) オールロード プロ ディスク

グラベル用のホイールを探しているならコレでしょう。マヴィックの『オールロード』ホイールのプログレードです。
オールロードという名前ですが、快適性重視というよりはその走りに驚かされる剛性感のあるホイールです。グラベルだけでなくシクロクロスレースでも十分性能を発揮してくれますよ。
販売価格:税込69,750円(新品参考価格:165,000円) | |
リム素材 | アルミ |
リムハイト | 22mm |
重量 | F 約1340g / R 約1490g ※写真実測値 |
リム幅 | 22mm |
リムタイプ | チューブレスレディ |
フリータイプ | SHIMANO11S |
ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
>> MAVIC 「マヴィック」 ALLROAD PRO DISC シマノ11速 ホイールセット / 有明ガーデン店
あの高嶺の花!憧れホイールも中古ならいける
定価だと手が届かないあの名作ホイールも、中古なら現実的な選択肢に。憧れを手に入れるチャンスはここでつかむべし!
LIGHTWEIGHT (ライトウェイト) フェルンヴィーグ エヴォ 63

プレミアムホイールブランドといったらライトウェイト。究極の回転体とも称され、100万円超えの価格で提供されるという事実だけでも驚きですが、それが中古なら半額近くで手に入るとなると、もうワケがわかりません。
ただ、価格以上の価値があるのがライトウェイト。このホイールは、エアロ性能、剛性、軽さ、全てにおいて超一流。100%ハンドメイドでドイツからやってくるホイールは、オリジナルのスポーク配置、内部にフォームコアが詰まったリムにペンタゴンハブと、独自機能がこれでもかと搭載されています。そのうえこのブラックエディションはベアリングがセラミックスピード製と、もうワケがわかりません(2回目)。
その極上の乗り心地と、反応の鋭さを一度は体験したい……! このチャンス、二度は訪れないかも!
販売価格:税込658,400円(新品参考価格:1,331,000円) | |
リム素材 | カーボン |
リムハイト | 63mm |
重量 | F 約820g / R 約950g ※写真実測値 |
リム幅 | 25mm |
リムタイプ | クリンチャー/チューブレス |
フリータイプ | SHIMANO/SRAM11S |
ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
>> LIGHTWEIGHT 「ライトウェイト」 FERNWEG EVO 63 SCHWARZ ED TL DISC シマノ11速 ホイールセット / 名古屋大須店
ZIPP (ジップ)353 NSW

憧れホイールといったらこちらを思い浮かべる人も多いかもしれません。エアロホイールのリーディングカンパニー「ZIPP(ジップ)」です。
353 NSWは、超軽量&エアロ性能の頂点を極めたホイール。波打ったリムやゴルフボールのようなディンプル加工はもちろんただのデザインではなくエアロ性能を高めるためのものですが、もはやこのデザインにお金を払ったっていいと思えるぐらいのアイデンティティがあります。
さらにこのホイール、内幅25mmというワイドリムのおかげで、30C以上の太めのタイヤもラクラク装着が可能。じつはグラベル的な乗り方にも対応できてしまう二刀流ホイールというのがまた魅力的。最近のトレンドを考えると、ハイエンドだからこそ「ロードもグラベルもこれ一本」な万能性はグッとくる……。中古で15万円近くオトクにゲットできるなら、手持ちの数本を売ってでも手に入れるべきかもしれない……!
販売価格:税込422,600円(新品参考価格:580,000円) | |
リム素材 | カーボン |
リムハイト | 45mm(40-45mm) |
重量 | F 約870g / R 約980g ※写真実測値 |
リム幅 | 25mm |
リムタイプ | チューブレス |
フリータイプ | SHIMANO11/12S |
ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
>> ZIPP 「ジップ」353 NSW TUBELESS DISC シマノ11-12速 ホイールセット / 阪急塚口店
CAMPAGNOLO(カンパニョーロ)ハイペロン ウルトラ

憧れブランドが続きましたが、お次はモデル名で憧れさせちゃうあの逸品です。カンパニョーロの『ハイペロン』といったら、山岳決戦用として多くのプロが愛用してきた往年の高級軽量ホイール。そのハイペロンが復刻、ディープリム化して現代版として生まれ変わったものがハイペロンウルトラですね。もう名前も見た目も高級感しかありません。
重量は公称値でなんと1240g! CULTセラミックベアリング、スポークホールのないリム面、ハイグロスの表面仕上げと細部まで凝った仕様はもはや芸術品。新品は60万円近い芸術的な価格ですが、40万円を切ってくれるならなんとか許容範囲になるかも?
販売価格:税込379,050円(新品参考価格:592,900円) | |
リム素材 | カーボン |
リムハイト | 37mm |
重量 | F 約855g / R 約980g ※写真実測値 |
リム幅 | 21mm |
リムタイプ | 2WAY-FIT(クリンチャー/チューブレス) |
フリータイプ | SHIMANO/SRAM11s |
ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
>> CAMPAGNOLO「カンパニョーロ」 HYPERON ULTRA TL シマノ11速 ホイールセット / 浜松店
中古ホイールで次のライドを劇的に変えてみよう

リユースの活用が当たり前になってきた今、中古ホイールという選択肢も賢いアップグレード術のひとつになってきています。
ただし、中古だからこそ品質管理が重要になるのも事実で、見た目には分かりにくいホイールはとくに気をつけたいところ。そこは信頼できる専門店を利用して、リスクはサクッと排除! 国内最大級のリユース専門店のバイチャリなら、徹底した品質管理はもちろん、購入前の相談も可能です。
ホイールを変えれば、あなたのロードバイクはもっと速く、もっと楽しく、もっとカッコよくなります。次のライドを劇的に変える一本を、ぜひ見つけてみてください。
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