子育て世代には、食洗機やらドラム式洗濯機やらロボット掃除機やら「必需品」と呼ばれるものがいろいろありますが、子ども乗せ電動アシスト自転車はそれらに並ぶ──いや人によってはそれ以上に価値のあるアイテムです。
必須アイテムだからこそ、みんなと同じものは嫌。デザインも妥協したくない、毎日乗るものだから気分がアガる自転車がいい。なんなら子育てが終わってもずっと使いたくなるものがいい。そんな人はメイトバイクの「MATE GO+(メイト ゴー プラス)」を選べばいいんです。
このデザインはテンションあがるよね

今年の5月にローンチしたばかりの「MATE GO+(メイト ゴー プラス)」。直線的でマッシブなメインフレームや、シンプルでいて遊び心のあるカラーリングは、チャイルドシートがついていても一目で「メイトバイクだ!」とわかります。
もともと低重心設計のメイトバイクだから、子ども乗せ自転車で大事な「安定した走り」の面でもフィットしていますね。


メイトバイクは自転車先進国デンマーク・コペンハーゲン発の自転車ですが、この「MATE GO+(メイト ゴー プラス)」は日本国内で子どもと乗ることを前提に一から設計されているのだそう。低重心の安定設計で、かつ安全性のお墨付きである「型式認定」もバッチリ取得してきたあたり、メイトバイクの本気を感じます。
ブランドのアイデンティティがしっかり感じられるデザインと、日本国内の走行も安心な専用設計。「子ども乗せ自転車は日本ブランド一択。安心安全を買うんだから、デザインは二の次」そんな状況から少し選択肢が広がったのではないでしょうか。

最大60kmというアシスト走行距離で、毎日の送り迎えや移動も問題なし。購入の際はいくつかのパッケージから選ぶことになるのですが、チャイルドシートとセンタースタンドがついた『GO+ Family』を基準に検討するのがおすすめです。
子乗せの役割が終わっても、ずっと愛せる自転車
「メイト ゴー プラス」のいいところは、子どもを乗せる期間を終えてもずっと使い続けたくなるという点。我が子との思い出がたっぷりつまった自転車は想像している以上に愛着が湧き、手放すときはけっこう寂しいものなんです。でもやっぱり、よくある「ザ・子乗せ電アシで〜す!」みたいな自転車は、ひとりで乗るにはちょっと野暮ったいし、何よりデカい。

その点「メイト ゴー プラス」は、なんならチャイルドシートを外した姿こそ、本来の魅力を発揮するってもんです。スマートで力強いフォルムがより際立ち、そのアーバンなルックスとパワフルなアシストで「メイト ゴー プラスにしておいてよかった!」と思わせてくれるに違いありません。
そして忘れちゃいけないのが、これ折りたたみ自転車ですからね。


おそらくチャイルドシートを利用している間はあまり折りたたみ機能は使わないでしょう。ですが、子ども乗せの期間が終わると一変、この折りたたみ機能がバツグンに効いてくるわけです。保管はグッと省スペースになるだろうし、駐輪場から室内へ保管場所自体を変えちゃってもいい。車に載せていつもと違う場所でサイクリングする楽しみだってできる。子ども乗せの役割を終えてから利用シーンがさらに広がる自転車って、なかなかないですよね。
ずっと愛せる自転車になりそうな「メイト ゴー プラス」、これから子乗せ電アシを買おうと思っている人にも、「今の自転車は買い替えてもいいかも」なんて思っている人にも、全力で推しておきます!
▼全5色のラインナップ





All photos (C)MATE.BIKE
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