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ROAD BIKE

支持率No. 1コンポ「105」搭載のロードバイクおすすめ10選!おトクに手に入れる方法も

ロードバイク選びにおいて「コンポーネントのグレード」は避けて通れないポイント。そのなかでもシマノの「105」は、トップグレード譲りの性能と価格のバランスの良さから、多くのサイクリストに支持されてきました。

「週末のロングライドを快適に楽しみたい」「レースに挑戦したい」そんな幅広いニーズに応えてくれるのが105の魅力です。

そこで、105を搭載したロードバイクをおトクに購入する方法や選び方のポイント、そして厳選したおすすめのリユースモデルをご紹介。初めてのロードバイク選びに迷っている方にも役立つ内容になっているので、ぜひ目を通してみてください!

そもそも、105(イチマルゴ)って?

ロードバイクを構成する重要なパーツ群が「コンポーネント」。シフトやブレーキといった駆動・制動系のパーツ一式を指し、グレードによって性能や価格が大きく変わります。

なかでも自転車コンポーネントの世界的シェアを誇るシマノは、入門からプロユースまで幅広いラインナップを揃え、グレードごとに明確なコンセプトが設けられています。

  • Dura-Ace(デュラエース):プロ選手も使用する最上位グレード<12速/電動Di2のみ>
  • Ultegra(アルテグラ):上級者やレース志向のライダー向け<12速/電動Di2のみ>
  • 105(イチマルゴ):レース対応の中堅モデル<12速/電動Di2と機械式>
  • Tiagra(ティアグラ):中級者向け<10速/機械式のみ>
  • Sora(ソラ):初心者向けの定番<9速/機械式のみ>
  • Claris(クラリス):ロードバイク入門向け<8速/機械式のみ>
  • CUES(キューズ):新世代の多用途モデル<9〜11速/機械式と一部電動>※2023年に登場した新シリーズで、現行の11速以下のコンポはCUESに置き換わると見られている

今回取り上げる「105」は、上から3番目に位置するグレードです。 ちなみに読みは「イチマルゴ」。

ミドルグレードでありながら、シマノとしても「レース対応コンポ」に位置付けており、ロードバイクに本格的に取り組みたい人が最初の1台として選ぶケースも少なくありません。現行モデルでは電動変速のDi2も展開され、上級者の選択肢にも入るようになっています。

「105」搭載のロードバイクが人気のワケ

105が長年にわたり多くのサイクリストに選ばれてきたのは、上位グレードの技術を数多く取り入れながら、価格とのバランスが優れている点にあります。

変速の正確さやブレーキ性能は、週末のサイクリングやロングライドで困ることはまずありません。最上位のデュラエースやアルテグラに比べると重量面では不利ですが、走行性能そのものは高い評価を受けています。

筆者自身も10年以上スポーツ自転車に乗ってきて、複数台を所有してきましたが、1秒を争うようなシビアなレースに出場するのでなければ、105で十分だと感じています。発進直後のギアチェンジ、上りの勾配にあわせた変速なども、わずかなレバー操作で素早く反応してくれる105はライドのテンポを邪魔しないんですよね。一般サイクリストにはむしろ“十分すぎる”といっていいくらいです。

「105」モデルのロードバイクの選び方

「105」を搭載したロードバイクといっても、フレーム素材やブレーキの種類、タイヤ幅、変速方式などで乗り味や扱いやすさは大きく変わります。ここでは主なチェックポイントを整理しました。

【フレーム素材】軽量なカーボン、コスパ◎なアルミ

105を搭載したロードバイクに使われるフレーム素材は、主にカーボンとアルミの2種類です。

カーボンフレームは非常に軽量かつ、振動吸収性にも優れているためプロ機材にも広く採用されています。そのぶん価格は高めですが、長距離やレース志向のライダーにとっては走行性能を最大限に引き出してくれる選択肢です。

一方のアルミフレームも十分に軽量で、キビキビとした走りが楽しめます。軽さや振動吸収性はカーボンには劣りはするものの、価格を抑えられるためコストパフォーマンスが高く、初めての1台として選ばれることが多いです。

【ブレーキタイプ】扱いやすいリム、制動力の高いディスク

ロードバイクのブレーキは大きく「リムブレーキ」と「ディスクブレーキ」の2種類があります。

リムブレーキはホイール外周のリムをパッドで挟んで止める仕組み。構造がシンプルで軽く、長くロードバイクの主流として使われてきました。ただし、雨天時や長い下り坂では制動力が弱まりやすい面もあります。

対してディスクブレーキは、ホイール中心にあるディスクローターを挟んで制動します。雨や泥の影響を受けにくく、強力で安定した効きが特徴です。

さらにディスクブレーキには「油圧式」と「機械式」があり、油圧式は軽い力で高い制動力を得られる反面、価格はやや高め。機械式は制動力では油圧式に劣りますが、ワイヤー駆動のため整備がしやすく、価格も抑えられます。

【タイヤの太さ】軽快な25Cか、安定感ある28Cか

ロードバイクのタイヤ幅は、現在「28C」が主流です。数字が大きいほどタイヤが太くなり、走りの性格も変わってきます。少し細い「25C」か、メインストリームの「28C」か、それ以上か、が迷いどころになるでしょう。

25Cは細身で軽快な走りが持ち味。反応がシャープで、スピードを出しやすいので、以前はレースの定番でした。ただし接地面が小さく、高速域以外では路面によって安定感に差が出ることもあります。

一方の28Cは、路面との接地面が広く安定性やグリップ力に優れます。空気量が増える分、クッション性も高く、ロングライドや日常使いで疲れにくいのが魅力です。最近はプロレースでも28Cがスタンダードになりつつあり、総合力の高さが評価されています。

さらに、チューブレスといったタイヤ技術の進化により、適正空気圧なら太いタイヤのほうが転がり抵抗が小さい場合もしばしば。フレーム側でも、ディスクブレーキ化の普及を背景に、30〜32C以上のタイヤに対応したものが一般的になってきました。快適性と速度を両立できる選択肢が広がっています。

とはいえ、まずは25Cをスピード重視の基準、28Cを快適性重視の基準として考えるのが分かりやすいでしょう。

【変速方式】機械式か電動(Di2)か

現在の105には、機械式と電動式(Di2)の2種類があります。

機械式はワイヤーを引いて変速する従来の方式で、電動式よりも安価です。ハイグレードのコンポが軒並み電動化してきていますが、週末サイクリングやロングライドといったホビー用途であれば、性能的には機械式で十分。不満を覚えることはまずないでしょう。しかも、機械式コンポの中での最上位グレードがこの105であるという点もポイントです。(むしろ機械式のほうがいい!という面も。詳しくはこちらから)

いっぽう、電動式はボタン操作でスムーズに変速でき、精度も安定しています。ワンタッチで確実にギアが切り替わるため、レースなど素早い反応が求められる場面でとくに有利。その一方でバッテリー管理が必要で価格も高く、ハイエンド寄りの選択肢といえます。

また「105」に限らず、シマノのコンポは世代ごとに型番があり、数字が大きくなるほど新しいモデルです。たとえば105の旧R7000系は11速、最新のR7100系は12速になります。

「105」モデルのロードバイクも値上げが顕著に……

105は「比較的価格が抑えられている」と冒頭で紹介しましたが、それは数年前までの話。実際には、近年の値上げの波をもろに受けており、数年前なら20万円台前半で購入できた105完成車も、今では30万円を超えるのが当たり前になりつつあります。

たとえばジャイアント『TCR アドバンスド 2 KOM』は、2020年モデルが23万1000円(税込)だったのに対し、2025年モデルは330,000円(税込)と約10万円の値上がり。スペックアップの要素はあるとはいえ、近年の価格高騰を如実に物語っています。

「初めての1台に30万円以上はちょっと厳しい……」と感じる人も少なくないでしょう。そんなときに現実的な選択肢となるのが「リユース(中古)モデル」です。

安く手に入れたいなら「中古モデル」を選ぶべし!

中古ならジャイアント『TCR アドバンスド 2』の 2017年モデルが、10万円ポッキリで買える!

価格高騰が進むなかで、105のロードバイクをおトクに手に入れる方法は、ずばり「リユース(中古)モデル」を選ぶこと!

新車では30万円を超えるような105完成車でも、中古なら15万円前後で購入できることもあります。年式にこだわらなければ、状態がかなり良いのに10万円を切るなんてケースも。新車との価格差は相当なものですから、コストを抑えたい人には大きなメリットといえるでしょう。

筆者自身、ここ数年のスポーツ自転車の価格高騰はかなり極端だと感じています。だからこそ、中古ロードバイクは現実的で、十分検討に値する選択肢だと思います。

「105」モデルのロードバイク おすすめ10選

ここからは実際に、おすすめのロードバイクを紹介していきます。いずれもシマノ105を搭載し、国内最大級の自転車リユース専門店である「バイチャリ」で販売されているモデルです。

10万円台で狙えるアルミフレームのエントリーモデルから、カーボンフレームや油圧ディスクを備えた本格派まで幅広くピックアップしました。デザインやコンディションもそれぞれ異なるので、自分に合った1台を探す参考にしてみてください。

キャノンデール :シナプス カーボン 5(2017年)

アメリカの人気ブランド「キャノンデール」が手がける定番ロードバイク「シナプス」。10万円を切る価格ながらカーボンフレームを採用、そしてもちろんコンポーネントに105を搭載という、まさに破格の1台です。マットブラックにシンプルなホワイトロゴが映えるデザインもポイント。

一方で、キズや汚れが多いコンディションなので、その点は理解しておく必要があります。とはいえ「状態よりも性能やコスパを重視したい」という方にとっては、かなり狙い目のモデルといえるでしょう。

価格:税込90,000円(新品参考価格:259,200円)
サイズ54(173-178cm)
フレーム素材カーボン
フロントフォーク素材カーボン
メインコンポーネントシマノ105
タイヤの太さ25C
ブレーキリムブレーキ
重量約8.5kg

>> CANNONDALE 「キャノンデール」 SYNAPSE CARBON 5 105 2017年モデル ロードバイク / 阪急塚口店

ビアンキ:ヴィア ニローネ7(2017年)

イタリアの老舗ブランドの『ビアンキ』。ブランドのアイコンカラー「チェレステ」が映える1台です。モデル名の「VIA NIRONE7」は、ビアンキ創業の地名に由来しており、ブランドを語るうえで欠かせないシリーズとして親しまれてきました。


フレーム素材はアルミながら、フロントフォークには振動吸収性に優れるカーボンを採用。これに105コンポをスペックインすれば、初めてのスポーツ自転車として文句はなし。なによりも「チェレステ」カラーに惹かれるなら、これはチェックしておきたいモデルです!

価格:税込118,000円(新品参考価格:173,800円)
サイズ53(165-175cm)
フレーム素材アルミ
フロントフォーク素材カーボン
メインコンポーネントシマノ105
タイヤの太さ25C
ブレーキリムブレーキ
重量約9.15kg

>> BIANCHI 「ビアンキ」 VIA NIRONE7 105 2019年モデル ロードバイク / AKIBA店

アンカー:RS8 EPSE(2017年)

ANCHOR「アンカー」 RS8 EPSE 2017年モデル ロードバイク / 浜松店

ブリヂストンサイクルの本格スポーツバイクブランドである「ANCHOR(アンカー)」。日本ブランドの雄が手がけるRS8 EPSEの2017年モデルです。軽量なカーボンフレームにフルクラム RACING7 LGホイール、そして23Cの細身タイヤを組み合わせ、レーシーな乗り味に仕上げられています。

日本ブランドらしい堅実なデザインに、105というレースグレードのコンポという組み合わせ。これが10万円ちょっとで手に入っちゃうんですから、中古ってスゴい。本格的なカーボンロードを楽しみたい方にぴったりです。

価格:税込110,000円(新品参考価格:254,000円)
サイズ530(165-175cm)
フレーム素材カーボン
フロントフォーク素材カーボン
メインコンポーネントシマノ105
タイヤの太さ23C
ブレーキリムブレーキ
重量約-kg

>> ANCHOR「アンカー」 RS8 EPSE 2017年モデル ロードバイク / 浜松店

スペシャライズド:アレー スプリント DSW SL コンプ(2018年)

中古なら有名ブランドの大人気モデルも12万円で買えちゃうんです。

シルバーのフレームにブラックのフロントフォークを組み合わせた、精悍なデザインが目を引くモデル。アメリカの人気ブランド『スペシャライズド』のアルミロードバイクです。

スタイリッシュな見た目に加えて、エアロ形状のシートチューブやシートポストなど、空力面にも配慮した設計が特徴です。

発売当初は「スペシャライズド史上最も先進的なアルミ合金製ロードバイク」と謳われたモデルで、その完成度の高さをうかがわせます。

価格:税込120,000円(新品参考価格:181,500円)
サイズ52(163-170cm)
フレーム素材アルミ
フロントフォーク素材カーボン
メインコンポーネントシマノ105
タイヤの太さ25C
ブレーキリムブレーキ
重量約7.9kg

>>SPECIALIZED 「スペシャライズド」 ALLEZ SPRINT DSW SL COMP 2018年モデル ロードバイク / 大宮店

メリダ:スクルトゥーラ 4000 リム(2021年)

MERIDA 「メリダ」 SCULTURA 4000 RIM 2021年モデル ロードバイク / 滋賀大津店

台湾が世界に誇るブランド「メリダ」からはこちらのモデル。独自のアンチ・リンクル・システムにより軽量かつ高品質なカーボンフレームを実現し、快適性を高める扁平シートステーや、空力性能に優れたエアロダウンチューブも取り入れられています。

もともとコスパの高さで知られるメリダですが、これが中古になるとさらにお値打ちに。軽量カーボンフレームに、105コンポを搭載して13万円を切っちゃいます。しかも適応身長170~180cmにフィットするゴールデンサイズ。オールブラックの引き締まったルックスを備え、幅広いライダーの選択肢となる1台でしょう。

価格:税込129,000円(新品参考価格:218,900円)
サイズ52(170-180cm)
フレーム素材カーボン
フロントフォーク素材カーボン
メインコンポーネントシマノ105
タイヤの太さ25C
ブレーキリムブレーキ
重量約8.6kg

>> MERIDA 「メリダ」 SCULTURA 4000 RIM 2021年モデル ロードバイク / 滋賀大津店

キャニオン:エンデュレース CF 7.0(2019年)

CANYON 「キャニオン」 ENDURACE CF 7.0 2019年モデル ロードバイク / 熊谷本店

ドイツ発の「キャニオン」は、流通コストを抑えた販売スタイルにより、圧倒的なコストパフォーマンスで知られるメーカー。その代表的なモデルのひとつが、こちらのENDURACE(エンデュレース)です。

快適性を意識した設計が特徴で、ややアップライトな乗車姿勢や振動吸収性に優れたカーボンフレームを採用。長距離ライドでも疲れにくい走りを実現しています。

こちらもカーボンフレームに105コンポという「走れる」組み合わせで、14万ジャストです!

価格:税込140,000円(新品参考価格:ー円)
サイズ545(170-180cm)
フレーム素材カーボン
フロントフォーク素材カーボン
メインコンポーネントシマノ105
タイヤの太さ25C
ブレーキリムブレーキ
重量約8.4kg

>> CANYON 「キャニオン」 ENDURACE CF 7.0 2019年モデル ロードバイク / 熊谷本店

スペシャライズド:ターマック SL4 スポーツ(2017年)

SPECIALIZED 「スペシャライズド」 TARMAC SL4 SPORT 2017年モデル カスタム ロードバイク / 大宮店

人気ブランドのスペシャライズド、その中でも一番人気のモデルといえばターマック。サガンやコンタドールなどのトッププロが使用するレーシングモデルと同じジオメトリーを採用した、スペシャライズドのカーボンロードです。

イエローとレッドのフレームカラーも印象的で、路上で強烈な存在感を放ちます。見た目の鮮やかさとカーボンフレームならではの軽快さをあわせ持った、走りもルックスも際立つ1台です。

バイチャリでもトップの人気を誇るターマックですから、見つけたときが買い時です。お見逃しなく!

価格:税込150,000円(新品参考価格:ー円)
サイズ52(165-174cm)
フレーム素材カーボン
フロントフォーク素材カーボン
メインコンポーネントシマノ105
タイヤの太さ25C
ブレーキリムブレーキ
重量約8.8kg

>> SPECIALIZED 「スペシャライズド」 TARMAC SL4 SPORT 2017年モデル カスタム ロードバイク / 大宮店

スコット:アディクト 20 ディスク(2019年)

SCOTT 「スコット」 ADDICT 20 DISC 2019年モデル ロードバイク / 熊谷本店

スコットが展開するADDICT 20 DISC。ロングライドやツーリングを想定した設計で、前傾がきつすぎないアップライトなポジションと、32Cと太めのタイヤを採用しています。このタイプの比較的ラフな自転車に、105のチョイスってのがシビれますよね。

加えて、ブレーキは制動力に優れる油圧ディスク式を搭載。重量はこのスペックながら約8.5kgと軽量に仕上がっているのも驚き! グレー、ホワイト、ブラックをベースに、サドルの差し色を加えた配色もスタイリッシュな1台です。

価格:税込195,000円(新品参考価格:333,720円)
サイズ49(160-170cm)
フレーム素材カーボン
フロントフォーク素材カーボン
メインコンポーネントシマノ105
タイヤの太さ32C
ブレーキ油圧ディスク
重量約8.5kg

>> SCOTT 「スコット」 ADDICT 20 DISC 2019年モデル ロードバイク / 熊谷本店

ビアンキ:スプリント ディスク 105(2021年)

BIANCHI 「ビアンキ」 SPRINT DISC 105 2021年モデル ロードバイク / 阪急塚口店

ビアンキらしい「チェレステカラー」が鮮やかなこちらのモデル。フレームには各所にエアロ形状が取り入れられ、公式でも「純レーシングバイク」と謳われている1台です。

カーボンフレームに油圧ディスクブレーキ、コンポーネントはシマノ105を搭載。これだけのスペックを兼ね備えて、年式も比較的新しく、状態もBランクをキープ。これが20万円ジャストで手に入るのはかなりお得ですよ!

価格:税込200,000円(新品参考価格:250,800円)
サイズ53(168-178cm)
フレーム素材カーボン
フロントフォーク素材カーボン
メインコンポーネントシマノ105
タイヤの太さ28C
ブレーキ油圧ディスク
重量約9kg

>> BIANCHI 「ビアンキ」 SPRINT DISC 105 2021年モデル ロードバイク / 阪急塚口店

キャノンデール:スーパーシックス エヴォ カーボン ディスク 105(2021年)

CANNONDALE 「キャノンデール」 SUPERSIX EVO CARBON DISC 105 2021年モデル ロードバイク / 名古屋大須店

高級感のあるパープルカラーが美しい、キャノンデールのレーシングバイク。一見シャープなルックスながら、快適性を高める工夫も盛り込まれており、レースだけでなくロングライドにも対応できるバランスの良さが魅力です。

こちらも油圧式ディスクブレーキを採用し、デザインとスペックを高い次元で両立。走行性能だけでなく所有欲も満たしてくれる、完成度の高い1台です。

価格:税込200,000円(新品参考価格:308,000円)
サイズ54(170-180cm)
フレーム素材カーボン
フロントフォーク素材カーボン
メインコンポーネントシマノ105
タイヤの太さ25c
ブレーキ油圧ディスク
重量約8.7kg

>> CANNONDALE 「キャノンデール」 SUPERSIX EVO CARBON DISC 105 2021年モデル ロードバイク / 名古屋大須店

スペシャライズド TARMAC SL7 COMP 105 Di2(2023年)

SPECIALIZED 「スペシャライズド」 TARMAC SL7 COMP 105 Di2 2023年モデル ロードバイク / 熊谷本

「機械式」だけでなく、ボタン操作で変速できる「電動式(Di2)」も展開されている点が105のアドバンテージ。その電動ならではの滑らかな操作性と高い精度を味わえるのが、このスペシャライズドの「ターマック SL7 コンプ 105 Di2」です。

カーボンフレームを採用し、重量は約7.8kgと8kgを下回る軽さ。登りでも軽快な走りを期待できます。さらに、新品では約60万円クラスのモデルが、リユースなら税込39万円という価格。Di2を試してみたい人や、軽量なカーボンロードを探している人におすすめの1台です。

価格:税込390,000円(新品参考価格:594,000円)
サイズ54(約170-175cm)
フレーム素材カーボン
フロントフォーク素材カーボン
メインコンポーネントシマノ105 Di2
タイヤの太さ25c
ブレーキ油圧ディスク
重量約7.8kg

>> SPECIALIZED 「スペシャライズド」 TARMAC SL7 COMP 105 Di2 2023年モデル ロードバイク / 熊谷本店

デローザ 838 DISK 105 Di2(2024年)

イタリアの老舗ブランド「デローザ」。ハートマークのロゴで知られる、サイクリスト憧れの存在です。流れるようなフレームラインとブルー×ホワイトのコントラストが美しく、さすがイタリアンブランドと唸らされるデザイン性の高さが魅力。

そこに電動の「105」を組み合わせたのがこのモデル。それがこの価格は正直、かなり狙い目だと思います。見た目・性能・価格の三拍子がそろった、イタリアンロードの魅力を存分に味わえる1台です。

価格:税込298,000円(新品参考価格:495,000円)
サイズ46(155-165cm)
フレーム素材カーボン
フロントフォーク素材カーボン
メインコンポーネントシマノ105 Di2
タイヤの太さ28c
ブレーキ油圧ディスク
重量約8.72kg

>>DE ROSA 「デローザ」 838 DISK 105 Di2 2024年モデル ロードバイク / 高知店

「中古は不安」そんな人に伝えたい、安心できる3つの理由

ロードバイクを中古で購入するとなると「大丈夫かな? ちゃんと走れるのかな?」と不安に思う人も多いはず。でも実際は、自転車リユース専門店であればそうした心配の大半は解消できます。

ここでは国内最大級のスポーツ自転車リユースショップ「バイチャリ」を例に、安心できる理由を3つ紹介します。

【理由1】プロによる徹底した整備

買取したバイクはプロのメカニックが細部まで点検し、消耗したパーツは適切に交換して販売されるため、中古だからといって性能が大きく劣る心配はありません。

【理由2】購入後のサポート体制

納車後に不具合があっても、店舗のスタッフが修理や調整を丁寧に担当。あれこれ相談できるので、初心者でも安心してロードバイクライフを始められます。

【理由3】実物を見て試乗できる

店舗によっては気になるモデルを実際に見たり試乗したりすることも可能。「思っていたのと違った」というミスマッチを防げます。

個人売買やフリマアプリは価格が魅力的ですが、状態や安全性にはどうしても不安が残ります。その点、バイチャリのような専門店なら安心感も高く、個人売買より多少割高でも納得して選べるはずです。

定番コンポ「105」で、ロードバイクを楽しもう!

シマノの105は、まさにロードバイク界の「定番」コンポーネント。上位グレードに迫る変速性能とブレーキ性能を持ちながら、価格は比較的抑えられており、初めてのロードバイクからステップアップを狙うライダーまで幅広く選ばれています。

ただし近年は価格高騰の影響もあり、新車で手に入れるハードルは高くなりつつあります。だからこそ、リユース専門店で状態の良い中古車体を探すのは現実的で賢い選択肢。整備や保証がしっかりしていれば、中古でも安心して105の魅力を味わえます。

性能、価格、そして信頼性。三拍子そろった「105」搭載のロードバイクを、この機会に相棒として迎えてみてはいかがでしょうか。

バイチャリでは、USEDのスポーツ自転車や各種パーツ、ウェアなどをオンラインストアで絶賛販売中です。お目当ての商品がおトクに買えるチャンス。今すぐチェックを!

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