国内アウトドアブランドの雄、モンベル。じつは自転車乗りにも人気の高いモンベル製品ですが、とりわけ評判が良いのがアンダーウェアです。
汗を大量にかく真夏のサイクリングは、アンダーウェアの性能が肝。蒸れずに(通気性)、速く乾いて(速乾性)、ニオわない(制菌効果)。それならモンベルのジオライン クールメッシュがおすすめです。
この夏『ジオライン クールメッシュ』をおすすめする5つの理由
ファストファッションブランドや、登山・アウトドアブランド各社から夏用アンダーウェアは展開されていますが、モンベルのジオライン クールメッシュをおすすめする理由を5つあげてみます。
①とにかくサラサラ、クール感がイイ
とにかくサラサラ。モンベルの独自素材ジオラインをメッシュ地に編み上げることで、細かな凹凸がうまれ、肌離れが良くべたつきにくいクールメッシュ。さらに、吸い上げた汗の蒸発による気化熱でクール感もプラス!
大量に汗をかく真夏のサイクリングでも、アンダーウェアが肌にまとわりつかないから快適なんです。
夏にアンダーウエアって、逆に暑いんじゃないの?
ウェアの下に一枚余分に着ることで暑くなると思われがちですが、汗を素早く吸水拡散することで快適性が向上します。風通しの良いメッシュ素材&体にフィットしたアンダーウェアは、肌面の汗をダラダラ流れ落とさず吸水拡散させ、さらには気化熱で肌面の温度も下げてくれるというわけ*。
*発汗量や気温、湿度によって効果が異なります
②めちゃ薄! 軽さがイイ
いくつかバリエーションのあるジオラインのうち、今回の「クールメッシュ」シリーズは、とにかく薄手。その軽やかさは着ていることを忘れるほどらしい(愛用者の声より)。
肌が透けるほどの薄いメッシュ地で、汗をすばやく放出し、優れた速乾性を実現しています。
③ロングテールがイイ!自転車用も
モンベルのジオラインは今回のクールメッシュのほかに、メッシュ地でない薄手のL.W.(ライトウェイト)シリーズがあったり、各シリーズにメンズ・ウィメンズ、半袖・長袖・タンクトップなどが用意され、とにかくバリエーションが豊富です。(クールメッシュの商品ラインナップ)
さらには自転車専用のジオラインも展開されていて、前面にはジオラインライトウェイト、背面にはジオライン クールメッシュを使ったハイブリッドタイプになっています。正面から風を受けるサイクリストのために、前面は速乾性と保温性に優れたライトウェイト、背面は通気性と速乾性に優れたクールメッシュを採用しているんですね!
通常モデルでも後ろが長いロングテールデザインですが、サイクル用は後ろがさらに長めになっています。前傾姿勢でも腰の露出の心配なし。
④価格がイイ
自転車用ウェアも登山用ウェアも、それなりに値が張るのが常。アンダーウェアに1万円かぁ……となる感覚は普通です。
モンベルの「ジオライン クールメッシュ Tシャツ」は税込2860円。先の「ジオライン L.W.サイクルアンダー Tシャツ」だって税込3850円。
さすがモンベル、いい商品が安い。
⑤UVカットがイイ。新商品はアームカバーいらずの一体型
2024年の春夏新商品では、アンダーウェアとアームカバーがくっついたハイブリッドシャツが登場!
袖は高いUVカット効果を備え、身頃は「ジオライン クールメッシュ」を使用。夏の日焼け対策にも適しています。
アームフィットシャツにお気に入りのTシャツを重ねれば、UV対策バッチリの街乗りスタイルの完成というわけです。
>> ジオライン クールメッシュ アームフィットシャツ Men’s
肌に直接触れるアンダーウェアは、夏のサイクリングの快適さを大きく左右します。着ているほうが気持ちいいアンダーウェアで、酷暑に負けないパフォーマンスを!
▼バイチャリでもモンベル製品の取扱いあります
All photos (C) mont-bell