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今回のテーマは「アメリカと自転車、その現在地」

家本 こんにちは、クララグループ代表の家本です。このポッドキャストは、リユース自転車の買取販売『バイチャリ』、シェアサイクルの『チャリチャリ』、自転車ブランド『wimo』に自転車ライト『ガシロン』と、いろんな自転車の仕事をしてる私、家本が自転車トピックのギリギリのセンを好き勝手にしゃべっていく番組でございます。
今回もおかだくん、よろしくお願いします。
おかだ はい、自転車技士で声優の「おかだまさたか」です。今回も僕は一般サイクリスト目線でお相手させていただきます、よろしくお願いします!

おかだ さて、前回は中国でしたけれども、今回のテーマはなんでしょうか。
家本 (中国から)逆方向に行きまして。アメリカ、USAでございます! 今年の4月に北米を回ってきたので、ここで見てきたことも含めて、ちょっとアップデートしておきたいなと。
今回お話したいテーマは大きく3つあって、1つ目は自転車が走る環境の話。道路の話ね。そして2つ目はシェアサイクルと、自転車レンタルのビジネスの様子も見てきたので、その周辺のトピックを。そして3つ目が、シカゴで突撃訪問した中古の自転車屋さんでの話。この3つの話を今日はしていきたいと思います。
やはり「分離」は最高に走りやすい
家本 まずは、自転車が走る環境の話。アメリカといっても、もちろん都市によって全然違うんだけれども、1番わかりやすいニューヨーク。とくにマンハッタンの中心部に関しては、南北それぞれ一方通行でクルマが走るようになってたりするんですが、その右側に必ず、ちゃんと自転車の通行レーンが独立して存在するんですね。


家本 いいですか、どこかの国のように青い羽根が描いてあるだけじゃないんでございますよ(笑) 大事なのは「分離されている」ということです。ちゃんと分離されていて、自転車がしっかりと安全に、「私はここを走っていいんだな」と思える環境が整備されている。

非接触の充電ステーションとバレーパーキングのしくみ
家本 それから、シェアサイクルを借りようとしたときにも、マンハッタン中どこでも、ワンブロック行けばだいたいシェアサイクルのステーションがある。
おかだ へぇ、ワンブロックごとに。少し歩けばすぐ見つかるイメージですかね。
家本 そう。すごくたくさんある。ニューヨークのシェアサイクルというと『Citi Bike(シティバイク)』。これはLyft(リフト)っていう会社が運営しているんだけれど、リフトはタクシーの予約アプリのような、ライドシェアアプリで知られている会社ですね。過去にリフトがシェアサイクル事業を買収して、今はリフトの中にシェアサイクル部門があって、ニューヨークのシティバイクの運営を担っている。シティバイクって名前は、アメリカの金融グループCiti(Citibank)がネーミングライツを持っているから『Citi Bike』。
家本 もともとは電動じゃない自転車が中心だったんですよ。彼らが「Classic」と呼んでいる電動アシストでない自転車がほとんどだった。それが、最近では電動の自転車がめちゃくちゃ走っていて。

家本 ちょっとあそこに行きたいなと思ったときに、たとえばメトロで1回3ドル払って乗るでもいいんだけど、短い距離を何回も乗るのはもったいないとか、斜めにダイレクトに進みたいとか、ちょっと街をぶらぶらと周りたいとかってあるじゃないですか。そういうときにこのシティバイクはめちゃくちゃ便利なんです。
で、今回は2か所、注目すべきところに行ってきました。1つは、約2000か所以上あるステーションの中で、まだ15か所しかない「充電ステーション」。
おかだ ステーションで充電ができる?
家本 そう、ラックに自転車をガチャンって入れたら、電動アシスト自転車が充電されると。
おかだ え、それってどうやって……? どんな仕組みになってるんですか?
家本 これがね、ここまで言っといてなんだけど、どこに端子があるかわからなかったの。現地で、自転車を下からも上からも斜めからも見たし、ラックもすみずみまで見たんだけど、どこに充電の端子がついているのかわからなかった!
おかだ 気になるなー! だって、普通ならバッテリーを外して専用の充電器にガチャンとしなきゃいけないじゃないですか。
家本 そうなんだよ。自転車をラックに入れたらたしかに充電が始まるんだけど、どう見ても接点がない。だからその場でひっくり返って、日本の社内メンバーにも写真を送って「これどこに接点あるかな!?」って言ってみたりね。僕はもう完全に不審者ですよ。ニューヨークのステーションでね、ひっくり返りながら写真を撮って。
でも、ステーションは明らかに充電ステーションになっていて、たしかに充電もされてるっていうね。おそらく、端子が出ちゃってると雨風でショートするといった電気上の問題もあるんだろうし、いたずらされるってこともあるんだと思う。だから、外からは見えない非接触の形をうまくとってるのか。なんかあるんでしょうね。
おかだ なるほど。スマホのワイヤレス充電みたいなアレか。
家本 そうそう。
おかだ 近未来ですね。

家本 それからもう1つが、バレーパーキング。
おかだ バレーパーキング。自転車で、ですか?

家本 ニューヨークで、例えばペン・ステーションっていうすごく大きな駅がありますが、その周辺はもう、シェアサイクルが山ほどやってくるわけです。朝晩、とんでもない量がやってくる。日本じゃ想像できないぐらいの自転車がブワーッってやってくるわけですよ。
で、これをさばこうとしたら、ガチャンとラックに入れるみたいなことをしてても追いつかないんです。ラックだって何個あっても足りないでしょ。そこでね、人が立ってるの。スタッフさんが立ってくれてて、そのスタッフさんが自転車をどんどん回収していく。ガーッと並べてワイヤーチェーンで施錠して、隅に寄せておく。それで、また使われる時間になったらガッと解放して、「どうぞみんな使ってください」とやるわけ。

おかだ なるほど、通勤の行き帰りの時間帯でスムーズに使えるように。
家本 じつはこの仕組みは、チャリチャリでも参考にさせてもらったんです。もう何年も前に、ニューヨークに(シェアサイクルの)バレーパーキングがあるっていうのを勉強してね。
(ユーザーに)自転車を並べてもらうスタイルだと、どうしてもお客さま頼みじゃないですか。でも、朝の忙しい時間帯とか無理でしょ? みんなパッと停めていきたいじゃないですか。そうしたときに、スタッフさんがひとり立ってくれてるだけでも、全然違う。綺麗に並べるヘルプができるっていうことで、これはチャリチャリが大いに勉強したことの1つなんです。

家本 そこで今回のアメリカ訪問でも、バレーサービスをやっている現場に突撃してきたんです。「日本でシェアサイクルの会社をやっているんだけど、このバレーサービスをどうしても見たくてやってきたんだ」と。ちゃんと英語でね! 「調子はどうだい、今日は何時から働いてて、何台ぐらいの自転車をさばいているの?」みたいな話をした。言葉が完璧に通じなくても、現場で人と向き合うと、いろんなことを教えてもらえる。

デリバリー用のレンタル自転車『Whizz(ウィズ)』
家本 もう1つのトピックがレンタルの話。自転車のレンタルにも新しい仕組みができていて、僕が注目したのはWhizz(ウィズ)というサービス。ニューヨークに行くと、この黄緑色のE-バイクがめちゃくちゃ走ってる。

家本 本当によく見る。たくさん走ってるの。
おかだ そんなにですか。
家本 びっくりするぐらい走ってる。これは主にフードデリバリーのクルーの人たちが乗る自転車として使われていて、月々いくらでレンタルっていう形ですね。自転車のメンテナンスができないとか、そもそも自転車本体を買うのが簡単じゃない方たちにも、配送で使うための頑丈な自転車が用意されている。いくつか自転車のタイプがあるみたいで、「サンダー」っていうのは、ごついタイヤのE-バイクで、もうガシガシ走ってくっていうタイプの自転車。あとはスマートなクロスタイプのバイクなんかもあったりするんですけど、それらがマンハッタンの街中、いろんなところを走ってるんです。
おかだ いわゆるフードデリバリーサービスの会社が用意している自転車ではなくて、デリバリー用としてレンタル会社がある、と。日本ではなかなかない仕組みですね。
家本 そう。でもさ、こういう自転車って、借りてそのままいなくなっちゃうんじゃないの?とか不安視されるじゃないですか。
おかだ そうですよね、ボロボロになっちゃったりとか。
家本 バイチャリというどこかの会社でもですね、昔、こんなビジネスをやってらっしゃったそうなんですけどね。私が社長になる前で、まだ前のオーナーさんの時代だったんですけど、それはもう、たいそう自転車が返ってこなかったと耳にしておりました。

家本 それはフードデリバリー用というより、一般的なロードバイクのレンタルですけどね。月額でお安く使っていただこうっていう、いわゆるサブスクが流行ったときのことらしいんですけど。色々と返ってこなかったと。知らない番号から電話がかかってきて「うちのスーパーの駐輪場に停めてありますよ」なんて言われたりとかね。そんなこともあったようなんですが。
そうしたときに、この『Whizz(ウィズ)』がどうなってるか。現地で自転車をまじまじと見たわけです。
とにかく僕は、自転車があれば「どんなパーツ使われてるのかな」「どれぐらいのグレードのものなのかな」と構造が気になる。とりあえずフレームをコンコンってやってみて、どんな材質かなとかって見てしまうんだけど、やっぱりね、ちゃんとGPSがついてるんですよ。
おかだ おお〜、1台1台管理されているんですね。
家本 そう。しかも簡単には外せないようになってる。そうすれば、もちろん貸す側は安心だし、借りる側としても万が一盗まれたときなんかは安心ですよね。別に「返却されないことを不安視してます」「信用できません」とかじゃなくて、こういうITの技術はお互いをハッピーにさせていくんだと僕は思うんですけれどね。
ということで、さらに突撃しようと思いまして。マンハッタンの南の方に、ウィズの拠点があると。
おかだ ノンアポですね。
家本 もちろんですよ、僕はすべてノンアポでございます!(笑) で、その拠点に行ってみると、まずそんなに広くはない。間口4〜5mぐらいの、普通の商店みたいな雰囲気で、カウンターがあって、ディスプレイに料金表が出ていて、月々いくらで、どの自転車が選べるよ、と。
家本 奥の方には、ピットがあって、たくさんの自転車が整備されていた。返却された自転車だったりするんでしょうね。店の前にも自転車が何台か置いてあったんですけど、まぁボロボロだった(笑)
おかだ そこは例に漏れず、ですね。
家本 やっぱり色々あるんでしょうね、全部がキレイな話じゃないんだと。でもやっぱりこのビジネスの発達と、フードデリバリーの便利さっていうのが、ニューヨークの忙しい街を支えてるんだろうなと思うし、自転車の世界においてITとかDXといった領域は学ぶことがまだまだあると感じましたね。いくらでもスケールできるビジネスがあるんじゃないかなって。
日本でも子乗せ電動アシスト自転車のレンタルが増えてきてますけど、その後のセカンダリーマーケットを意識してるのかとか、自転車の管理はまだアナログだったりとか。自転車のビジネス、まだやれることはいくらでもあるでしょう!
アメリカの「中古の自転車ショップ」の実態は?
家本 そして残りがもう1つ、中古のお店の話。ちなみにアメリカで中古の自転車のお店っていうと、おかだくんはどんなイメージ?
おかだ いや、正直もう全然イメージわかないですね。自転車を買い取って、整備して(次の人に)渡す、みたいなところなのかなっていう程度のイメージです。
家本 これね、今回見に行ったシカゴのお店の話の前に、僕が大好きなお店がありまして。ポートランドにあるBike Farm(バイクファーム)っていうお店、正確にいうとお店ではなくて倉庫みたいなところなんだけれど。
家本 自転車のありとあらゆるパーツが、倉庫の中にズラーっと並んでる。フォークが何百本、フレームが何百本みたいな。
おかだ ジャンクショップじゃないけど、なんだろう、パーツショップみたいな感じですかね。
家本 もう、宝探しゲームだよね。
おかだ 楽しそう!
家本 そこでは、自分たちで自転車を組み上げたり、カスタムしたりすることができる。チェーン店じゃないから、そこに一店舗しかない。
おかだ サブウェイみたいですねー、おもしろそうだなぁ。
家本 楽しいよね。自分でトッピング選べますってスタイル、おもしろいでしょ。そういう世界もありつつ、今回はシカゴでリユースのお店を見てきたんです。リユースの世界がどう発達してるのかなって、そういうのを色々見て回ろうと思って。
まずアメリカと日本では大きな違いがあって、日本は「新品のお店」と「中古のお店」の業態がパキッと分かれてるんだけど、アメリカの場合は必ずしもそうではなくって。特定のブランドを扱っている新車のお店、たとえばトレックさんだけ扱っているところだとトレックの新車しかないんだけど、(新車を扱っているお店でも)じつは地域の自転車を買い取って、整備をして中古車として売っているお店もあるんですよ。新車と中古車の垣根がそこまでなかったりする。今回僕が見に行ったのは、シカゴの中心部にあるお店で、ここはもう入った瞬間に匂いで感じましたよ、「いいお店だ!」と。

おかだ アンテナが!
家本 シカゴの中心部ですよ? 周りには高級ホテルがバンバン並んでいるような街です。そんな中で、そこは主にリペアを中心としているお店だったんだけど、中古もたくさん扱っていらっしゃった。


家本 そこで長くやってらっしゃる店主、有名なおじさんなんですけれど、その店主と会話を楽しみながら「この自転車をこうカスタムしてほしい」「こういうふうにリペアしてほしい」「こういう自転車を探してほしい」なんてオーダーをするっていうね。僕は英語はたいして喋れないんだけれど、「日本から来ました、中古の自転車屋さんもやってまして、来たくて来ちゃったんです!」というふうに言ったら、ものすごいウェルカムしてくれて。


家本 誰でもふらっと入れて、会話が楽しめて、売るぞ〜買うぞ〜っていう気持ちじゃなく、自転車ライフを楽しんでいる環境がよかった。そういう空間を作り出すお店が、このシカゴっていう高層ビルが建ち並ぶような街でも生きてるのがいいなって思いましたね。
おかだ カルチャーを支えてる感じですね。
自転車業界、そろそろ曲がり角に来ている…?
家本 まだまだ全米の自転車屋さんは回りきれてなくて、いつも必ず、あらかじめGoogleマップで自転車屋さんを調べておいて、YouTubeの動画も全部調べて、それから行くわけですよ。思った通りのお店もあるし、中にはそうじゃないお店もあるんだけど。
おかだ 思ったとおりじゃないお店ですか、気になりますね。
家本 あ、でも、思った通りじゃないってのは悪い話じゃなくって。これも同じくシカゴのショップで、シカゴの中で1番大きい自転車屋さんなんだけど、訪ねてみたら、景気が悪いと。
おかだ アメリカもですか。
家本 そう。値札を見たら、セールのタグがめちゃくちゃ貼られてる。けっこう値段を下げて売ってるから、これはなんで?って聞いたんです。そうしたらやっぱり、コロナ後にペースが明らかに落ちてて、E-バイクとかで価格自体は上がっているけど、やっぱり追いつかない。そうすると、どうしても在庫を抱えてしまうから、セールしなきゃいけないんだと。

家本 そういう感じで日本と近い状況もあったりして、グローバルブランドの状況もいよいよわからないな、と。そもそもグローバル自転車ブランドで上場してるのって、台湾の2ブランドだけなので。つまり、北米ブランドはどこも財務情報を開示していないんですよ。だからわからない。大まかな推測はコンサルティング会社のレポートとかでわかるんだけど、それもやっぱり決していい状況じゃない。利益率もそんなに上がってるわけじゃないという状況を考えると、「世界を支える米国ブランドは今どうなっているんだ」といった不安を、実際にアメリカのお店の現場で感じてきましたね。
おかだ なるほど。やっぱりコロナは、日本だけじゃなくて世界で共通した課題を残していったと。
家本 そういうことなんですよ。生産の現場はかなり統合されていて、アセットを持ちすぎていることはないんだけど、やっぱりブランドコントロールをする上でコストがいろいろとかかってくる。マーケティングコストや、お店のネットワークを支えるためのコストのようなね。そういった状況で、会社と会社、ブランドとブランドが統合するという選択肢、ブランド内での統廃合みたいなことをしていかないと、みんながみんな生き残っていくのは簡単じゃないんじゃないかなと思ってます。自転車には長い歴史があるけれども、そろそろ、企業の統廃合じゃないけど、ネクストステップに行くべき時期なんじゃないのって思いますね。
おかだ なるほど。日本は結構チェーンが強かったりするんで、個人店が強いアメリカとは土台の部分での違いがありそうですね。
家本 メーカーさんからしたら、販売店さんに在庫を買ってもらえるかっていう問題があるわけですが、日本の場合には、チェーン店で母数が大きいから財務的な規模も大きくて、年間の取引額もまだコミットされやすい。だけどアメリカの場合には、もちろんディスカウントストアのチェーンとかはあったりして、そういうところにはたくさん買われるんだけど、ここはここでPB(プライベートブランド)があったりしてね。ブランドっていう単位で見ると、最初に買っていただくのは、じつはエンドユーザーさんじゃなくて販売店さんだから、販売店さんの体力がどこまで持つか。2026年、1つの曲がり角に来てるんじゃないかなって感じています。
アメリカで走る往年のミヤタ
家本 おかだくん、最後に聞き足りないこととか、言い足りないこととか、あったりする?
おかだ そうですね、そもそもアメリカと日本って使われている自転車が全然違いますよね。日常的な乗り方としても、向こうはいわゆるスポーツバイク、こちらはママチャリカルチャーじゃないですか。その辺も市場に影響しているのかなというのは気になりますね。
家本 アメリカはたしかに圧倒的にスポーツバイクマーケットですよね。で、日本でいうママチャリみたいなデザインのものが全くないわけではないけれども、どっちかというと珍しい。そもそも自転車に乗るという体験が、日常のcommute、つまり通勤通学の場面と、もっといえば、自転車そのものを「楽しむ」っていうシーンですよね。だって、山とか川とか、日本の規模じゃあないじゃないですか。
おかだ 環境が羨ましいですよね。海外のSNSとか見るといいな〜って思いますもんね。
家本 なのでちょっとそのへんの文脈が違いますよね。日本のように1km、2kmを走りましょうっていうママチャリの環境とは違うっていう前提はある。
あ、あとね、アメリカでもヨーロッパでもたまに見かけるんだけど、昔のミヤタの自転車。いい味をしたミヤタフレームの自転車が街の中に停めてあったりするわけですよ。
おかだ 往年の名車ですね。
家本 いろんなクラシカルバイクがあるんだけれど、そういう自転車は長く乗ってもらってる。日米の違いとして、(スポーツバイクとママチャリのように)デザインとしての違いもありつつ、1つの自転車をとても大事に長く乗るっていう文化を、アメリカの中でよく見かけるんですよね。日本はちょっとでもキズがあったらダメみたいなところがあるじゃないですか。そうじゃなくて、自分の大事な自転車を長くメンテナンスして乗っている姿を街中で見ると、これもまたいいなって思うんですよね。下手したら40年、50年とか乗っているであろう自転車だって、街の中にたくさん見かける。これも日米のおもしろい違いですね。

家本 ということで、今回もここまで聞いていただきありがとうございました! 今日のお話へのご意見、コメント、それからテーマのリクエスト、色々いただければ嬉しいなと思っています。投稿フォームから、ぜひ気軽にコメントをお寄せください。
自転車を巡る話、もっともっとしていきたいと思っています。またお会いしましょう!
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