buychari JOURNAL for bicycle lovers.

CROSS BIKE

クロスバイク選び、もう迷わない。現役メカニックが教える「自分に合う1台」の選び方とおすすめ12台

こんにちは、現役メカニックのののむらです!

「クロスバイクを始めたいんだけど、結局どれを買えばいいの?」

お店で本当によく聞かれる質問です。

ネットを見ると、「初心者におすすめ10選!」「コスパ最強!」「絶対これ!」……と情報が山ほど出てきますよね。でも、今まで何百人もの初心者の方の対応をしてきて感じたことがあるんです。事前知識がない初心者ほど、ネットや知人からの情報のシャワーに混乱して「正解」まで遠回りしがちだな、と。

この記事では、現役メカニックとして自転車を組み立て、たくさんのクロスバイクを販売してきた経験から「あなたならこの1台がおすすめ」という目線で解説していきます! 最後には自分に合うクロスバイクがきっと見つけられるはずです!

\まずおトクなクロスバイクを見てみる!/

クロスバイクとは?

クロスバイクを一言で表すなら「ロードバイクとマウンテンバイクのいいとこ取りをしたスポーツ自転車」です。

ロードバイクのようによく転がる細めの700Cタイヤ。マウンテンバイクのように気軽に握れるフラットハンドル。この2つを組み合わせることで、スポーツ自転車らしい速さと、気軽に乗れる扱いやすさを両立しています。

私もお客様から「ロードバイクはちょっと本気すぎるけど、ママチャリじゃ物足りない」と言われたら、まずクロスバイクをおすすめします! 普段の通勤・通学はもちろん、休日にちょっと30kmくらいサイクリングへ行く。カフェまで走る。フィットネスとして河川敷を爽快に走る。そんな楽しみ方には、クロスバイクが本当にピッタリ!

さらにスタンドや泥除け、カゴなどを付けられるモデルが多いので、普段使いとの相性もバツグン。生活にスポーツをちょっと足したいな、と考えている人にこそ選んでほしい一台です。

<よくあるギモン>
ロードバイクとの違いって?

ロードバイクはドロップハンドルで、前傾姿勢を取りやすい設計。一方、クロスバイクはフラットハンドルで、ロードバイクよりも上体が起きた姿勢になりやすいのが特徴です。

これらの違いは、乗り心地や走行性能の違いにつながっています。

私がふだんお伝えしているのは、「速さを追求したいならロード、気軽に楽しみたいならクロス」というシンプルな考え方。どちらが優れているかではなく、あなたの乗り方に合っているかが一番大切です!

>> もっと詳しく知りたい人はロードバイクとクロスバイクの違いを解説した記事」へ

\まずおトクなクロスバイクを見てみる!/

クロスバイク選びで失敗しない3つのステップ

いよいよ本題です。実際の接客時に私がいつも「この順番で聞いていく」という3つのステップに沿って進めていきますよ!

まず決めるのは「用途」です。ここが決まれば、自然と候補は絞れてきます。

ステップ①用途を考えてみる

「クロスバイクが欲しい」といっても、じつは使い方は人それぞれ。用途も多岐にわたるからこそ、ここは大きく2つの方向性で絞ってみましょう。

通勤・通学、普段使いの街乗りに使いたいなら?

トレックのZEKTOR(ゼクター)3

通勤・通学や、どちらかというとママチャリのように日常の足として使いたいなら、泥除けとスタンドが付けられるモデルをおすすめします。

通勤や通学って毎日のことなので、たとえ雨の日でも自転車で通いたい場合もありますよね。泥除けのない自転車で水たまりを踏んでしまった日には、背中まで泥水がびしゃーっと……。朝からテンションがだだ下がりになるのが目に浮かびます。フレームも自分も、泥ハネを防ぐには泥除けの装着が必須です。

スタンドがあると駐輪場で困りませんし、毎日の買い物に使うならカゴをつけてもいいですね。

派手なカスタムより、毎日ラクするための装備をプラスできる車種であるかどうか。ここが一番大事なポイントです。

>> おすすめモデル

フィットネス・スポーツ用途で乗るなら?

ジャイアントのESCAPE(エスケープ)RX2 DISC

30kmくらいならクロスバイクは本当に快適に走れます! ママチャリでは自力で走っていくなんて想像できないような場所でも、クロスバイクなら「え、もう着いた?」という感覚になるくらい。

街乗りよりもエリアが広がることを想定して、フロントにも変速機があって、身体に優しい軽めのモデルをおすすめします。通勤通学に適したモデルよりも、1〜2グレードくらい上を提案することが多いですね。

遠くへ行く機会が増えれば、登坂しなければならないシーンが増えてきます。その際に、フロントにも変速機があるモデルだと、軽いギアの選択肢が増えて一気に楽になるんです! 逆に、下り坂や平坦はギアを重くしてあげれば、脚がクルクル回転しすぎることなく、気持ちよくスピードに乗って走り続けることができます。

さらに軽い車体を選ぶのもポイント。漕ぎだしが楽になって疲労が軽減されます。疲労って本当にチリツモなので、ストップアンドゴーの際に軽いギアにしておくだけで全然違うんですよ。

もしフロントフォークの素材までこだわれるなら、ロードバイクのように「カーボンフォーク」を採用しているモデルがおすすめ! 振動吸収性が高く、路面から身体へ伝わる衝撃を緩和してくれます。

>> おすすめモデル

ステップ②予算は?

クロスバイク選びで、もう一つ大切なのが予算です。

「高いほど速いの?」
「5万円と10万円って何が違うの?」

こんな質問も、お店で本当によくいただきます。

もちろん価格が上がるほど、軽さや変速性能、ブレーキ性能などは良くなりますが、最初から高価なモデルを選ばなければいけないわけではありません。

まずは価格帯ごとの違いを知って、自分の使い方に合った一台を選びましょう!

【6万円台】エントリーモデル

定番クロスバイクのGIOS(ジオス)ミストラル。2026年現在、6万8200円(税込) 画像出展:JOB INTERNATIONAL

クロスバイクの新車は、安いモデルでも6万円程度からが目安です。通勤・通学や街乗り、休日のサイクリングまで十分楽しめるモデルが多く、スポーツバイクを始めるときにはここがスタートラインになります。

この価格帯では、リムブレーキを採用したモデルが中心。リムブレーキは構造がシンプルなので、ブレーキシューの交換など、メンテナンスを比較的簡単に行えます。自分で少しずつ自転車の整備を覚えてみたい方にもおすすめです。

【8万円前後】ディスクブレーキも選択肢に

TREK(トレック)のFX1。2026年現在、定価7万9900円(税込) 画像出展:TREK

このあたりから、油圧・機械式を含めたディスクブレーキ搭載モデルが増えてきます。

ディスクブレーキは、

  • 雨の日でも制動力が落ちにくい
  • 長い下り坂でも安定してブレーキを掛けられる
  • 軽い力でしっかり止まれる

というメリットがあります。

とはいえ、「通勤・通学だから絶対ディスク!」というほどではないと私は思っています。

普段の街乗りがメインで、雨の日に乗る機会が少ないなら、リムブレーキでも十分満足できます。

逆に、

  • 雨の日でも通勤する
  • 坂道が多い地域に住んでいる
  • ロングライドも楽しみたい
  • 最新のパーツカスタムに興味がある

というような場合は、ディスクブレーキを選ぶメリットは大きいです。

また、「ディスクは欲しいけど予算は抑えたい」という方なら、油圧式ではなく機械式ディスクブレーキという選択肢も。ブリーディング(オイル交換・エア抜き)が不要なので、メンテナンス難易度が下がります。

【10万円以上】走りにもこだわりたい人向け

SPECIALIZED(スペシャライズド)のシラス X 3.0。2026年現在、11万5500円(税込) 画像出展:SPECIALIZED

10万円を超えてくると、フレームの軽量化やパーツのグレードアップが進み、一気にスポーティな走りになります!

ロードバイクにも使われる軽量アルミフレームや、フルカーボンフレームなどが採用されることも。実例でいうと、ジャイアントのエスケープ RX 1 ディスクが、2026年現在、15万4000円です。なかなかのお値段ですが、軽量アルミフレーム、カーボンフォーク、シマノティアグラというコンポを採用していて「もう、ほぼロードバイクなのでは……?」ってくらいのスペック。(じつはジャイアントのアルミロードのエントリーモデルより高額なんですよ)

クロスバイクでこの価格帯までくると、どのメーカーも渾身のモデルばかり。いわゆる一番イイヤツです。

「通勤だけじゃなく、クロスバイクで100kmくらいのサイクリングにも挑戦したい!」というようなこだわりがある方なら、この価格帯まで視野に入れる価値は十分あり!

ののむら的おすすめ価格帯は?
もし迷っているなら、5〜8万円くらいのモデルを選んでおけば間違いないでしょう。性能・価格・耐久性のバランスが非常によく、長く付き合える一台が見つかるはずです。

<よくあるギモン>
ディスカウントストアで2万円のクロスバイクを見るけど…?

2万円前後のクロスバイクは、いわゆる「ルック車」と呼ばれるものが多く、見た目はスポーツバイクでも、中身は一般車に近い設計になっています。

フレームやパーツの性能、重量、拡張性などがスポーツバイクとは大きく異なり、せっかくの「軽快に走る楽しさ」を感じにくいのが実情です。

ママチャリと同じ用途で使うなら十分ですが、通勤・通学やサイクリングを楽しみたいなら、スポーツバイクメーカーのクロスバイクがおすすめ。

最初は数万円の差でも、乗り心地や耐久性、カスタム性を考えると、長く乗るほど満足度の差は大きくなります。

\新車との価格差に驚く!これなら安く始められる/

ステップ③デザイン・カラー(ブランドやモデル)で選ぶ

それでもまだ迷っているなら、最後はこれ。クロスバイクに限らず、自転車選びに迷ったら「また乗りたい」と思えるモデルを選ぶことです。

ここまで用途や価格の話をしましたが、最後は自分自身が乗りたいと思える自転車を選ぶのが一番です! 長年いろんなお客様の自転車選びに立ち会ってきましたが、本当にそう思います。

スペック表だけ見れば、Aの方が50g軽い。変速性能も少しいい。でもBのほうがカッコいいんだよな。それならBです!

毎朝玄関を開けたときに、

「やっぱりこの色好きだな」
「この自転車かっこいいな」

そう思える自転車に、結局一番乗るんですよ。

逆に「安いから」「おすすめって書いてあったから」、それだけで買ってしまうとなぜか乗らなくなるから不思議なものです。

過去に、「ずっとビアンキしか乗ってなかったから、たまには別のブランドの自転車を買ってみたい!」というお客様の対応をしたことがありました。しかし、心が動くのはもうチェレステ(ビアンキのアイコンカラー)一択で、気付けばまたビアンキの新車に。来店時と希望は変わりましたが、今でも修理に持ってきては楽しそうな顔を見せてくれています。

私はというと、RIDLEY(リドレー)が大好き。ロードバイクは歴代4台ぜんぶリドレーです。クロスバイクも昔の「TEMPO」が忘れられなくて、中古市場に出てこないかなぁ……と今でもチェックしてしまいます 右)Photo: Shida Masao

つまり、自転車って性能だけじゃないんです。「好き」という気持ちが、一番長く乗り続ける理由になります! だから私はいつもお客様に、最後にこう言っています。

「サイズが合っているなら、一目惚れした1台を選んでください」

そのワクワクは、きっと何年たっても変わりません。自分の自転車が好きだなって気持ちは、自分のテンションを上げる一番のガソリンだと思うんですよね!

最初の1台だからこそ中古をおすすめしたい理由

今の時代、すべてが値上げ値上げで、趣味へ投資できる額が限られてきますよね。

新車でドカンと購入するにはお財布が痛いトコロ。

「最安でも7万円弱か、自転車に10万円とか高すぎる……」
「もし続かなかったらもったいないかも」

スポーツ自転車を始めるとき、多くの方がこんな不安を抱えます。

だからこそ私がおすすめしたいのが、専門店で整備された中古クロスバイクという選択肢です。

最大のメリットは、本格的なクロスバイクでも予算をグッと下げられること!

たとえば新車では7~10万円ほどするモデルでも、中古なら5万円前後で購入できることがあります。さらに、同じ予算でも新車よりワンランク上の一台を選べることが多いので、5万円の予算でも、新車で8万円クラスのモデルが狙えたり!

新車ならエントリーグレードしか買えない予算でも、中古なら軽量アルミフレームのミドルグレードが狙えるというように、同じ予算でも選択肢がグッと広がります。

浮いた予算でライトや鍵、ヘルメットなどの必須アイテムをそろえられるのも嬉しいポイントですね。

でも「中古って大丈夫?」という方へ

中古と聞くと心配になる方も多いですが、バイチャリのようなスポーツ自転車専門店では、プロのメカニックが点検・整備を行い、必要に応じて消耗品も交換して販売しています。

プロのメカニックとして、安全確認をして送り出すのは当たり前。中古といえど、しっかり整備された自転車なら、初心者でも安心です。

さらにバイチャリのメリットは「試乗」ができて、プロに相談ができること。中古だからこそ確認しておきたい使用感もチェックできて、なによりサイズ選びのミスを防げるのがかなり大事なポイントです!

>> 中古はやめたほうがいいってホント??

\おトクなクロスバイクを見てみる!/

サイズだけは絶対に妥協しない!

直前にも話したとおり、「サイズミス」は絶対にNG!

中古は一点物なので、「少し大きいけど安いし、これでいいかな…」と思ってしまいがち。でも、サイズだけは絶対に妥協しないでください

サイズが合わない自転車は乗りにくいだけでなく、膝や腰を痛める原因にもなります。中古を探すときは、

「まず自分に合うサイズを探し、その中からお気に入りを選ぶ」

この順番を守ることが、後悔しないコツです!

>> より詳しく中古のメリットを知りたいならこちらから!

おすすめクロスバイク12選

ここからは実際におすすめできるクロスバイクを紹介していきます!

価格帯別おすすめ

【2〜3万円台】の激安クロスバイク

GIANT (ジャイアント)GRAVIER 2018年モデル

初期コストを抑えたいなら、やっぱり中古。なんと2万円台から、本格的なクロスバイクが手に入ります。

グリップ、前後ブレーキシュー、チェーンが新品に交換された状態でこの値段とは、おそるべしバイチャリ……!

価格:税込25,000円(新品参考価格:53,000円)
フレーム素材アルミ
フロントフォーク素材クロモリ
メインコンポーネントシマノ アルタス+ターニー
タイヤの太さ27.5×1.75
ブレーキリムブレーキ
重量約11.1kg
GIANT(ジャイアント)ESCAPE RX2 2015年頃モデル

定番クロスバイクといえばこれ! 世界で一番売れているクロスバイクがジャイアントのエスケープです。

乗りやすいジオメトリー、修理しやすい部品構成と、長く使える大人気モデルです。

価格:税込34,800円(新品参考価格:82,080円)
フレーム素材アルミ
フロントフォーク素材カーボン
メインコンポーネントシマノ アルタス
タイヤの太さ28C
ブレーキリムブレーキ
重量約10.5kg
SPECIALIZED(スペシャライズド)SIRRUS 2017年モデル

スペシャライズドのクロスバイク「シラス」のベーシックモデルです。フィットネスにもぴったりな1台が、バイチャリなら3万円台で手に入ります。

価格:税込34,900円(新品参考価格:59,400円)
フレーム素材アルミ
フロントフォーク素材スチール
メインコンポーネントシマノ アルタス+ターニー
タイヤの太さ32C
ブレーキリムブレーキ
重量約12.0kg

【5万円前後】

TREK(トレック)FX3 WSD DISC 2020-2021年モデル

ディスクブレーキのクロスバイクがこの価格で手に入るのも中古ならでは。

このFXはコンポ関係がシマノで統一されている時期のもので、今このスペックを新車で揃えようと思ったら、結構な金額に。当時の価格で9万円台だったモデルなので、今ならもっと高くなるはず。

サイズが合うなら、超おトクです!

価格:税込55,000円(新品参考価格:94,600円)
フレーム素材アルミ
フロントフォーク素材カーボン
メインコンポーネントシマノ アセラ+アリヴィオ
タイヤの太さ32C
ブレーキ油圧式ディスクブレーキ
重量約11.4kg
BIANCHI(ビアンキ) C-SPORT1 2025年モデル

なかなか手に入りにくいビアンキのC-SPORT1を発見! しかも2025年モデルでAランク!? これはすぐ売れちゃいそう。

チェレステカラーは新車でも即完売する人気モデルなので、中古市場で発見したら要チェックです!

価格:税込64,900円(新品参考価格:85,800円)
フレーム素材アルミ
フロントフォーク素材アルミ
メインコンポーネントシマノ ターニー+アセラ
タイヤの太さ38C
ブレーキリムブレーキ
重量約11.9kg
CANNONDALE(キャノンデール)TREADWELL3 2023年モデル

太いタイヤが特徴的な街乗りモデル。スピーディなフィットネス系とは一味違ったおしゃれなクロスバイクがいいという人に推したい! アップライトな姿勢で乗れて、初心者の方でもポジションがキツくなりすぎません。

もちろん、ママチャリとは一線を画すクロスバイクらしい走りも楽しめます。

価格:税込66,000円(新品参考価格:90,000円)
フレーム素材アルミ
フロントフォーク素材スチール
メインコンポーネントマイクロシフト
タイヤの太さ650×47b
ブレーキ機械式ディスクブレーキ
重量約12.3kg

【10万超え】

TREK (トレック) FX SPORT4 CARBON 2022-2024年モデル

出ました、フルカーボンクロスバイクです!

タイヤは40Cとアグレッシブに走破できる太さでありながら、重量は10.4kg。なかなかの軽さです。発売当時の新品価格で25万円を超えてきますからね……! さすがのスペック!

クロスバイクで遠出がしてみたい、極上のモデルが欲しい方にぴったりな1台になっています。

価格:税込140,000円(新品参考価格:263,890円)
フレーム素材カーボン
フロントフォーク素材カーボン
メインコンポーネントシマノ デオーレ
タイヤの太さ40C
ブレーキ油圧式ディスクブレーキ
重量約10.4kg
CANYON(キャニオン)ROADLITE 7 2021年モデル

重量9kg台、コンポーネントはアルテグラ(R8000)搭載と、もはやロードバイク!?と思うくらいのスペックですよね。

このロードライトはクロスバイクというよりフラットバーロードというカテゴリに近いですね。ドロップハンドルだとガチすぎるしポジションもキツそうでハードルが高いけど、クロスバイクよりは速さが欲しい人にはこういう選択肢もアリ。

価格:税込154,000円(新品参考価格:149,000円)
フレーム素材アルミ
フロントフォーク素材カーボン
メインコンポーネントシマノ アルテグラ
タイヤの太さ32C
ブレーキ油圧式ディスクブレーキ
重量約9.47kg

用途別おすすめ

通勤・通学向けならコレ!

BRIDGESTONE(ブリヂストン)TB1 2025年モデル

フロントライト・泥除け・スタンドが標準で装備されているので、通勤通学にぴったり!

前ハブから給電されるオートライト式になっているため、フロントライトは充電不要です。

クロスバイクというより街乗り自転車ではありますが、そのぶん機能性に富んだ一台です。毎日ガシガシ乗りたい、使い勝手がよく、かつおしゃれな自転車がほしいならコレ!

価格:税込45,000円(新品参考価格:65,000円)
フレーム素材アルミ
フロントフォーク素材スチール
メインコンポーネントシマノ ターニー
タイヤの太さ27×1-3/8WO
ブレーキリムブレーキ
重量約15.5kg

街乗りメイン、おしゃれな一台ならコレ!

TOKYOBIKE(トーキョーバイク)26 2024年モデル

フロントシングルで扱いやすいクロスバイク。クラシックでおしゃれなルックスが、街中を軽やかに流すのにピッタリ! スタンドもセンタータイプなので、見た目を崩さず、使い勝手のよさも兼ね備えています。

価格:税込74,800円(新品参考価格:92,400円)
フレーム素材クロモリ
フロントフォーク素材クロモリ
メインコンポーネントシマノ アセラ
タイヤの太さ1.15インチ
ブレーキリムブレーキ
重量約10.9kg

グラベル走行をしてみたいならコレ!

SCOTT(スコット)METRIX 30 EQ 2023年モデル

ロングライドやちょっとしたグラベル走行も視野にいれているなら、こんなモデルはいかがでしょうか。

ケーブルが内装されてスッキリとしたスコットのメトリックス。こちらもフラットバーロードといえるモデルですが、先述のキャニオンのロードライトよりグラベル寄り、オールロードタイプの自転車です。

グラベルライドが気になるけど、いきなりドロップハンドルは怖い、なんて人には超おすすめ!

価格:税込118,000円(新品参考価格:181,500円)
フレーム素材アルミ
フロントフォーク素材アルミ
メインコンポーネントシマノ クラリス
タイヤの太さ40C
ブレーキ油圧式ディスクブレーキ
重量約11.64kg

女性におすすめの一台はコレ!

Liv(リヴ)ESCAPE R3 W 2020年モデル

「始めたいけど続くかな」という不安の声は、とくに女性に多いような気がします。そんな方こそ、中古で予算を抑えて始めてみるのがおすすめ。この「エスケープ R3 W」も2万円台で手に入ります!

ジャイアントの女性用ブランドであるLiv(リヴ)は、完全に女性をターゲットにしたラインナップ。身長でモデル選びに困っている方は、レディースモデルをチェックしてみてください。

価格:税込29,900円(新品参考価格:57,200円)
フレーム素材アルミ
フロントフォーク素材クロモリ
メインコンポーネントシマノ アルタス
タイヤの太さ32C
ブレーキリムブレーキ
重量約11kg

あわせてチェック!クロスバイク購入時に必要なもの

クロスバイク本体だけでも走り出すことはできますが、安全・快適に楽しむために、最低限そろえておきたいアイテムがあります。

【必須アイテム】

  1. ヘルメット

万が一の転倒時に頭を守る、最優先で用意したいアイテムです。

  1. フロアポンプ(空気圧ゲージ付き) 

 スポーツバイクは空気圧管理が命。乗る前に空気圧をチェックする習慣をつけましょう。

  1. フロントライト 

フロントライトは道路交通法で装着が義務付けられています。夜間はもちろん、昼間でも点灯すると存在をアピールできて安全性アップにつながります。

  1. リアライト 

夜道を走るなら反射板だけでなく、リアライトを装備しましょう。後方からの視認性がグッと高まり事故防止に。

  1. チェーンロック(鍵) 

コンビニや通勤・通学先など、ちょっと駐輪するときにも盗難対策は忘れずに!

【あると便利なアイテム】

  • 裾バンド 

スーツやワイドパンツで乗る方は、チェーンへの巻き込み防止に大活躍します。

  • スタンド・泥よけ 

スタンドや泥除けは、多くの場合、後付けが可能です。通勤・通学や街乗りメインなら、付けておくと毎日がぐっと快適になります。

  • スマホホルダー 

ナビを使いながら走る方にはあると便利。初めての道でも安心です。

  • サイクルコンピューター(サイコン) 

速度や走行距離が分かるようになると、「今日は○km走れた!」とサイクリングがもっと楽しくなりますよ。

「結局、最初は何を買えばいいの?」と迷ったら、ヘルメット・フロアポンプ・ライト・鍵を優先すればOK!

この4点があれば、安全にクロスバイクライフをスタートできます。あとは乗りながら、自分に必要だと思ったアイテムを少しずつ増やしていけば十分ですよ!

>> もっと詳しく

クロスバイクのよくある質問

Q. 初心者でも乗れますか?

もちろんです! むしろ初心者だからこそ、スポーツバイクの中でもクロスバイクがおすすめなんです。

「スポーツバイクって難しそう」と思われがちですが、クロスバイクはフラットハンドルなので操作もしやすく、前傾姿勢もそこまできつくありません。ショップでも初めてスポーツ自転車を買いたいという方には、まずクロスバイクをご案内することが本当に多かったですね。気負わず始められるのが、クロスバイク最大の魅力です!

Q. クロスバイクは何年くらい乗れますか?

しっかりメンテナンスすれば10年以上乗れます!

タイヤやチェーンなどの消耗品は交換が必要ですが、フレーム自体はとても丈夫。私が整備してきた中にも、10年以上現役で走っているクロスバイクはたくさんありました。

メンテナンスを怠らなければ「使い捨て」ではなく、長く付き合える相棒になってくれますよ!

Q. 雨の日でも乗れますか?

乗れます! でも、帰ってきたら愛車もちゃんとお風呂に入れてあげてください(笑)

雨の日はチェーンやボルト類がサビやすくなります。帰宅したら水分をサッと拭き取り、チェーンへ注油。このひと手間で寿命はかなり変わります。雨の日に頑張ってくれた相棒への「ありがとうメンテナンス」だと思ってあげてください!

Q. メンテナンスはどれくらい必要ですか?

最低でも空気圧だけは週に1回チェックしましょう! 定期的なチェーン注油もお忘れなく。

チェーンの清掃・注油は400〜600kmごとが目安です。自分でメンテナンスをしている方でも、1年に1度はショップで健康診断を受ける感覚で点検してもらうのがおすすめです。私はよく「答え合わせに来てくださいね」とお客様へお話ししていました。自分では気付けない緩みや摩耗を見つけられるのが、プロに点検してもらうメリットです!

Q. クロスバイクってネットで買っても大丈夫ですか?

できれば店頭がおすすめ。でも、ネットもアリです!

一番安心なのは、実際にまたがってサイズ確認ができる店頭購入。でも、欲しいカラーやサイズがネットにしかないこともありますよね。そんなときは、スポーツ自転車専門店のオンラインショップを選びましょう。初心者こそアフターケアがしっかりしたお店を選んでほしいです。

中古の場合はとくに、バイチャリのような専門店で。フリマアプリなどの個人売買は、初心者にはハードルが高く、最初の一台にはおすすめしません。

Q. クロスバイクの盗難って多いですか?

……多いです。かなり多いです。

「コンビニだから1分だけ」

その1分でなくなった自転車を、私は何台も見てきました。最近はサイクリングイベントやレースでの盗難も耳にします。

だから鍵は絶対! できればワイヤーロックよりもチェーンロックやU字ロックなど、しっかりしたものを。お気に入りの一台だからこそ、盗まれてから後悔する前に対策してくださいね。

Q. クロスバイクでもヘルメットって必要?

必要です! ぜったい被ってください!!

「努力」義務だからとかぶらず乗っている人もいますが、ここはルールの話というより命の話。転んだときに一番守りたいのは頭です。私もお客様には「ヘルメットだけは一緒に買って帰ってくださいね!」と必ずお伝えしていました。

活躍しないことが一番のヘルメット。でも、いざというときの重要性は計り知れません!

最初の一台と一緒に、ぜひヘルメットも迎えてあげてください。

毎日の移動から、休日の冒険まで。クロスバイクで世界が広がる!

クロスバイクの魅力は、日常にちょっとした楽しさをプラスしてくれること。

ジムに行く時間が取れない日でも、クロスバイクなら、駅まで、スーパーまで、カフェまで、そんな日常の移動が、そのまま運動になります。

健康にもいいし、ガソリン代がかからないから環境にもやさしい。季節によって楽しめる景色が変わるから「今日は少し遠回りして帰ろうかな」なんて思う日も増えてきます。この「ちょうどいい楽しさ」こそ、クロスバイクの大きな魅力です。

いつもの移動が、ちょっとした運動に。いつもの休日が、ちょっとした冒険に。クロスバイクのある生活、始めてみませんか?


自宅に眠っている自転車があるなら買い替え資金になるかも!

RECOMMEND

  1. ロードバイク
  2. C-SPORT
  3. ヒルクライム
  4. サイクルコンピューター
  5. キャノンデール
  6. スタンド
  7. road-bike
  8. キャンペーン
  9. 防水
  10. ビンテージ
  11. サイクプラス
  12. バッグ
  13. バイチャリ
  14. 鉄道
  15. サイコン
  16. 買取
  17. チェーンオイル
  18. 自転車通勤
  19. 空気圧
  20. リムブレーキ
  21. オールドマウンテンバイク
  22. 電動ポンプ
  23. アクセサリ
  24. ベルギー
  25. 輪行
  26. ブライトン
  27. スペシャライズド
  28. Wahoo
  29. 洗車
  30. brompton
  31. ワイズロード
  32. クラムワークス
  33. 通勤
  34. 中古
  35. ベロシティ
  36. カーボン
  37. エンヴィ
  38. ピスト
  39. ELEMENT
  40. GIANT
  41. フルクラム
  42. トライアスロン
  43. 自転車
  44. 通学
  45. シェアサイクル
  46. ゲント
  47. 新製品
  48. ビンディングペダル
  49. 固定ギア
  50. エレメント
  51. コーダーブルーム
  52. ジップ
  53. サーヴェロ
  54. サンダル
  55. パワーメーター
  56. マドリード
  57. シマノ
  58. ビンディングシューズ
  59. 競輪フレーム
  60. ACE
  61. monoral
  62. マヴィック
  63. シーポ
  64. MTB
  65. 2026
  66. ブロンプトン
  67. ホワイト
  68. スラム
  69. SPD-SL
  70. カラビンカ
  71. ニューモデル
  72. コスパ最強
  73. DTスイス
  74. フェルト
  75. CUES
  76. ウィンスペース
  77. ピナレロ
  78. ホイール
  79. コンポーネント
  80. SPD
  81. マウンテンバイク
  82. 新型
  83. ヨッピー
  84. ボントレガー
  85. derosa
  86. パタゴニア
  87. パナソニック
  88. ドグマ
  89. カンパニョーロ
  90. ブリヂストン
  91. シューズ
  92. グラベルロード
  93. キャンプ
  94. 大阪
  95. ロヴァール
  96. シナプス
  97. patagonia
  98. チタン
  99. ジャイアント
  100. ゾンダ
  101. アンカー
  102. アブス
  103. シクロクロス
  104. テント
  105. 街と自転車
  106. cannondale
  107. カスタム
  108. 自転車ウェア
  109. アルミ
  110. バルセロナ
  111. エンデュランス
  112. カギ
  113. 折りたたみ自転車
  114. 自転車キャンプ
  115. スマートトレーナー
  116. topstone
  117. タイヤ
  118. 愛車紹介
  119. ディスクブレーキ
  120. 家本賢太郎
  121. ブラック
  122. コンフォート
  123. 盗難
  124. E-バイク
  125. キャンプツーリング
  126. スマトレ
  127. 新店
  128. サイクリング
  129. 105
  130. 事故
  131. クロスバイク
  132. メンテナンス
  133. コルナゴ
  134. フジ
  135. 電動アシスト自転車
  136. bikelore
  137. インドアサイクリング
  138. オープン
  139. レインウェア
  140. surly
  141. 青切符
  142. クロモリ
  143. キャニオン
  144. ウェア
  145. フラットバーロード
  146. チューブ
  147. event
  148. トレーニング
  149. shimano
  150. サーリー
  151. ファットバイク
  152. ティアグラ
  153. ラレー
  154. エアロロード
  155. ペダル
  156. 2025
  157. パナレーサー
  158. バイクロア
  159. ジオス
  160. ジャケット
  161. ガシロン
  162. 空気入れ
  163. podcast
  164. ミニベロ
  165. ビアンキ
  166. モンベル
  167. イベント
  168. メリダ
  169. TPUチューブ
  170. colnago
  171. アウター
  172. セール
  173. トレック

RANKING

DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5

RELATED

一緒に読んでほしい関連記事

PAGE TOP